■2025年ご挨拶 [書]
■2025年ご挨拶
■2025.01.01
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。
12月は読書に忙しく更新かなわずでした。
内容は又後日になると思いますが、購入本の写真だけは撮りました。
まずは坂本龍一関連ですね。『Opus』CDとブルーレイですね。
他、『坂本龍一語録』『BRUTUS』『monoマガジン』。買ってしまう私も私ですが、いつまで散財させるのやら。
次、前記事で1巻と3巻だけ持っていると書いていた、中野美代子訳『西遊記』
やっと全巻揃いました。上から見ると1、3巻だけ古本なので色が違います。
これは、私の住む自治体のポイントカードがあるのですが、ポイント還元期間に屋根工事があったので、一番多い還元額が入ったおかげで大人買いさせていただきました。有難う~『さのぽ』
次は京極夏彦『書楼弔堂 霜夜』、
完結しちゃいました。これ、ラストに歌川国芳の「坂田怪童丸」が出ていたのですが、今大阪の中の島美術館で歌川国芳展が開催されています。丁度観に行く気満々だったので、最後の絵を見て「おぉ~」と唸ってしまいました。
2日から仕事でその上バーゲンセールで忙しいので落ち着いた1月中旬頃に行く予定です。
歌川国芳展→https://nakka-art.jp/exhibition-post/kuniyoshi-2024/
それと買う気はなかったのですが、『狐花』の文庫、これ、しおりに釣られて買っちゃいました。
と宮部みゆき『気の毒ばたらき』これは可愛い話です。
次は内藤了と柳田國男、それとsknysさんが関東でバカ売れしているとおっしゃっていたので、興味で買いました。
それと魔夜峰央『パタリロ源氏物語』『パタリロ西遊記外伝』。そういや、パタリロって、全巻100巻以上あるみたいなので、他の古本と一緒に数冊ずつ買い足していこうかしら。確か5、60巻程持っていたと思っていたのですが、目につく所では36巻しか見つからなかったのよなぁ。間違って捨てられてしまったのかな?
ところでこのソネブロ、終了のようですね。春まで猶予はあるようなので、仕事も暇で体力に余裕のある2月に移行しようかしら。こまめな更新をしていなかったので、大量というわけではないと思うのですが、移行を実行された方はどんな様子だったのかしら?
仕事もそろそろ探さないといかんし、今年は色々あるなぁ。
![BRUTUS 2025年 1/15号 [雑誌] BRUTUS 2025年 1/15号 [雑誌]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0154/4910277530154_1_2.jpg?_ex=128x128)
![書楼弔堂 霜夜 [ 京極 夏彦 ] 書楼弔堂 霜夜 [ 京極 夏彦 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8768/9784087718768_1_11.jpg?_ex=128x128)


おまけ
庭のレモンが3年目で少し実がなってきたのですが、まわりの小菊が可愛い色目だったので、一緒に撮影。
それと親戚ん家の畑に野菜を貰いに行って来た時抜いた大根がセクシー大根ならぬ、妖怪3本足大根だった。
ま、その日にざっくり1本切断し大根サラダにしました。(瑞々しくて美味しかった)
■2025.01.01
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。
12月は読書に忙しく更新かなわずでした。
内容は又後日になると思いますが、購入本の写真だけは撮りました。
まずは坂本龍一関連ですね。『Opus』CDとブルーレイですね。
他、『坂本龍一語録』『BRUTUS』『monoマガジン』。買ってしまう私も私ですが、いつまで散財させるのやら。
次、前記事で1巻と3巻だけ持っていると書いていた、中野美代子訳『西遊記』
やっと全巻揃いました。上から見ると1、3巻だけ古本なので色が違います。
これは、私の住む自治体のポイントカードがあるのですが、ポイント還元期間に屋根工事があったので、一番多い還元額が入ったおかげで大人買いさせていただきました。有難う~『さのぽ』
次は京極夏彦『書楼弔堂 霜夜』、
完結しちゃいました。これ、ラストに歌川国芳の「坂田怪童丸」が出ていたのですが、今大阪の中の島美術館で歌川国芳展が開催されています。丁度観に行く気満々だったので、最後の絵を見て「おぉ~」と唸ってしまいました。
2日から仕事でその上バーゲンセールで忙しいので落ち着いた1月中旬頃に行く予定です。
歌川国芳展→https://nakka-art.jp/exhibition-post/kuniyoshi-2024/
それと買う気はなかったのですが、『狐花』の文庫、これ、しおりに釣られて買っちゃいました。
と宮部みゆき『気の毒ばたらき』これは可愛い話です。
次は内藤了と柳田國男、それとsknysさんが関東でバカ売れしているとおっしゃっていたので、興味で買いました。
それと魔夜峰央『パタリロ源氏物語』『パタリロ西遊記外伝』。そういや、パタリロって、全巻100巻以上あるみたいなので、他の古本と一緒に数冊ずつ買い足していこうかしら。確か5、60巻程持っていたと思っていたのですが、目につく所では36巻しか見つからなかったのよなぁ。間違って捨てられてしまったのかな?
ところでこのソネブロ、終了のようですね。春まで猶予はあるようなので、仕事も暇で体力に余裕のある2月に移行しようかしら。こまめな更新をしていなかったので、大量というわけではないと思うのですが、移行を実行された方はどんな様子だったのかしら?
仕事もそろそろ探さないといかんし、今年は色々あるなぁ。
![BRUTUS 2025年 1/15号 [雑誌] BRUTUS 2025年 1/15号 [雑誌]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0154/4910277530154_1_2.jpg?_ex=128x128)
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 929 円
![書楼弔堂 霜夜 [ 京極 夏彦 ] 書楼弔堂 霜夜 [ 京極 夏彦 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8768/9784087718768_1_11.jpg?_ex=128x128)
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,530 円

DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花 (角川ホラー文庫)
- 作者: 内藤 了
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2024/12/24
- メディア: Kindle版

アポピスの復活 微生物研究室特任教授・坂口信 (角川ホラー文庫)
- 作者: 内藤 了
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2024/12/24
- メディア: Kindle版
おまけ
庭のレモンが3年目で少し実がなってきたのですが、まわりの小菊が可愛い色目だったので、一緒に撮影。
それと親戚ん家の畑に野菜を貰いに行って来た時抜いた大根がセクシー大根ならぬ、妖怪3本足大根だった。
ま、その日にざっくり1本切断し大根サラダにしました。(瑞々しくて美味しかった)
「猫用の出入口を、扉に取り付けた。猫がそこから出ると、三本足の獣が列を作って後を追う。最後の一匹が、行儀よく扉を閉めていった」 大濱 普美子
華龍さん、明けましておめでとうございます。
教授の 「Opus」 はCDとBlu-rayでしょうか?
チョー高いアナログ重量盤4枚組もあるそうですが^^;
「ブラジルディスク大賞2024」 で、Dora Morelenbaumのアルバムが一般投票4位、関係者投票2位に選出されました。
(https://e-magazine.latina.co.jp/n/n29ea43edf960)
マルケスは解説の筒井先生が 「読むべきである。読まねばならぬ。読みなさい。読め」 と力説していた『族長の秋』が2月末に新潮文庫から出ます。
一足早く引っ越したS**さん(https://shizukozb.seesaa.net/article/507763058.html)によると、
Seesaaに移行すると同時に、元ブログが全部消えちゃうそうです。
出来るだけ現存のSSブログ(旧ソネブロ)を延命させて、3月になったら引っ越そうかと思い直しました。>﹏<。
by sknys (2025-01-01 18:23)
●sknysさん、明けましておめでとうございます。本年も宜しくで~す。
3本足に反応・・・(笑)
『Opus』チョーお高いアナログは手出ししておりません。薄給の私には・・・。レコードの置き場が少ししかないですし。
そうだ!DORAちゃんのCD買いました。色っぽい母パウラの声とは違い中々爽やかでした。
ブログ引っ越ししちゃうと消えるのかぁ。長年ここに居たので寂しい限りですな。ま、現実こんなものですか。ということは、引っ越ししとかないと、消滅でしょうね。忘れずに引っ越ししとかないと。(まぁ、老い先短いので跡かたなく無くなったら、それはそれで、いいかもしれんが)
by 華龍 (2025-01-03 16:18)
誤認があったようなので補足します。
S**さんのコメントによると、新・旧ブログを併存させることも出来るみたいです。
いずれにしても、3月末で 「SSブログ」 は消滅しちゃいますが。
『三行怪々』(河出書房新社 2024)は嵐山光三郎が 「私のベスト3」(本の雑誌 2025年1月号)に挙げていた怪猫本。
「百文字病」 の変異株 「三行」(約60字)に感染した 「たけこのぞう」 の作家による超ショート・ショート200篇。
「ミイちゃん、いつまでも一緒にいようねえ。私がそう呼びかけると、猫はうんと健気に頷き、長い尻尾を七本とも揺らした」
『九尾の猫』はミステリですが、これはホラーにゃん?
by sknys (2025-01-04 12:53)