坂本龍一■配信ライブと過去のライブDVD [音]
坂本龍一■配信ライブと過去のライブDVD
久し振りの更新はやはりこれでしょう。
Ryuichi Sakamoto : Playing the Piano 12122020
2020年12月12日19:30~ の生配信でした。
土曜日ですが、ちゃんと休み希望を出しました。本当は観ようか悩んでいました。途切れたりしないのか不安もあったので。
私のPCはWi-Fiではなく、Lanケーブルでつないでいるので大丈夫かな?と思いチケット買いました。教授も年だし、私も若くないし、今のご時世今後どうなるかわからんし、観れるもんなら観ておこう。
最初の30分は教授が入国後の自主隔離期間にLive演出のRhizomatriksの真鍋大度さんとのリモート対談を流していました。30分なので結構長かったです。まだか?まだか?と中々焦らされました。
最初はどこかのホールの舞台の上でピアノ1台で演奏が始まりました。
教授が言っていた通り若い時に比べゆっくり1音、1音噛みしめる様な演奏です。
段々ゆっくり演奏になっているのは当然気付いていたので、そんなにびっくりはしませんが、やはり心境により演奏は変わるし、今はゆっくり演奏したいのだな。と私もじっくり聴いていました。
2曲目が始まったら、あらま、教授とピアノ以外の背景は変化しました。曲毎に合った背景を変える演出だったようです。
これはどこかネットの記事で拾ったぶんですが、背景が室内です。室内のは他の曲にもあったのですが、ライトが配置されていたりとそれぞれでした。
私が一番気に入ったのは海の前の砂浜の背景と街中のビルの前の背景が気に入りました。
後は私がPCの画面を撮影
曲目は
①andata
②美貌の青空
③Aqua
④aubade
⑤青猫のトルソ
⑥水の中のバガテル
⑦BEFORE LONG
⑧PERSPECTIVE
⑨energy flow
⑩The Sheltering Sky
⑪ラストエンペラー
⑫The Seed And The Sower
⑬戦メリ
⑭MUJI2020
⑮即興演奏
本人曰く出来る限りみんなの知っている曲をします。との事でした。
演出と生のコラボレーションなので、遊びはなく、即興は最後だけでした。
残念だったのは私の不動のナンバー1の曲「千のナイフ」が入っていなかった。今迄のピアノライブではほとんどと言っていいほど演奏していたのですが、今回のコンセプトには合わなかったのでしょう。
で、余韻に浸ろうと過去のライブDVDを出して観ていた。これ
これ、2005年の冬至の日のライブのDVDですが、発売されたのは2008年だったようです。(だいぶ前の事なので発売した年は憶えていなかった)すごく楽しみにしていたので、発売後すぐ買ったと思います。12年前に。
12年前に買ったのですが、今迄気付いていないものがこのDVDに入っていました。
このDVD観ながらマスクを作っていたので、終わった後もメニュー画面のまま少し放置していたのですが、どうもカーソルが移動していたみたいで、黒鍵の色が変わっているのがありました。
普通のメニュー画面はこれ。
でどうも後で調べたらカーソルが「レ#」の上にいくとこう変わる。
このグリーンの鍵をクリックすると、同じライブ映像ですが、教授とスタッフの副音声が入っていた。
で、あのボソボソとした喋りで解説と自分自身でツッコんでました。
このDVD持っている人、皆知っていたのかなぁ?私12年間も気付いていませんでした。
気付いていない人がいれば、一度聞いてみてください。
久し振りの更新はやはりこれでしょう。
Ryuichi Sakamoto : Playing the Piano 12122020
2020年12月12日19:30~ の生配信でした。
土曜日ですが、ちゃんと休み希望を出しました。本当は観ようか悩んでいました。途切れたりしないのか不安もあったので。
私のPCはWi-Fiではなく、Lanケーブルでつないでいるので大丈夫かな?と思いチケット買いました。教授も年だし、私も若くないし、今のご時世今後どうなるかわからんし、観れるもんなら観ておこう。
最初の30分は教授が入国後の自主隔離期間にLive演出のRhizomatriksの真鍋大度さんとのリモート対談を流していました。30分なので結構長かったです。まだか?まだか?と中々焦らされました。
最初はどこかのホールの舞台の上でピアノ1台で演奏が始まりました。
教授が言っていた通り若い時に比べゆっくり1音、1音噛みしめる様な演奏です。
段々ゆっくり演奏になっているのは当然気付いていたので、そんなにびっくりはしませんが、やはり心境により演奏は変わるし、今はゆっくり演奏したいのだな。と私もじっくり聴いていました。
2曲目が始まったら、あらま、教授とピアノ以外の背景は変化しました。曲毎に合った背景を変える演出だったようです。
これはどこかネットの記事で拾ったぶんですが、背景が室内です。室内のは他の曲にもあったのですが、ライトが配置されていたりとそれぞれでした。
私が一番気に入ったのは海の前の砂浜の背景と街中のビルの前の背景が気に入りました。
後は私がPCの画面を撮影
曲目は
①andata
②美貌の青空
③Aqua
④aubade
⑤青猫のトルソ
⑥水の中のバガテル
⑦BEFORE LONG
⑧PERSPECTIVE
⑨energy flow
⑩The Sheltering Sky
⑪ラストエンペラー
⑫The Seed And The Sower
⑬戦メリ
⑭MUJI2020
⑮即興演奏
本人曰く出来る限りみんなの知っている曲をします。との事でした。
演出と生のコラボレーションなので、遊びはなく、即興は最後だけでした。
残念だったのは私の不動のナンバー1の曲「千のナイフ」が入っていなかった。今迄のピアノライブではほとんどと言っていいほど演奏していたのですが、今回のコンセプトには合わなかったのでしょう。
で、余韻に浸ろうと過去のライブDVDを出して観ていた。これ
これ、2005年の冬至の日のライブのDVDですが、発売されたのは2008年だったようです。(だいぶ前の事なので発売した年は憶えていなかった)すごく楽しみにしていたので、発売後すぐ買ったと思います。12年前に。
12年前に買ったのですが、今迄気付いていないものがこのDVDに入っていました。
このDVD観ながらマスクを作っていたので、終わった後もメニュー画面のまま少し放置していたのですが、どうもカーソルが移動していたみたいで、黒鍵の色が変わっているのがありました。
普通のメニュー画面はこれ。
でどうも後で調べたらカーソルが「レ#」の上にいくとこう変わる。
このグリーンの鍵をクリックすると、同じライブ映像ですが、教授とスタッフの副音声が入っていた。
で、あのボソボソとした喋りで解説と自分自身でツッコんでました。
このDVD持っている人、皆知っていたのかなぁ?私12年間も気付いていませんでした。
気付いていない人がいれば、一度聞いてみてください。
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