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■Professor LonghairとAllen Toussaint [音]

■Professor LonghairとAllen Toussaint

2021.04.09■P Longhair とAllen Tossaint3枚●1.jpg


最近クラッシックの紹介ばかりだったな。と思ったので。
プロフェッサー・ロングヘアーを選んだのは、インスタグラムで細野晴臣さんのストリーズで名前を見て、そうだ、持っていたと思い出したので。
私にとってプロフェッサー・ロングヘアーは私の大好きなアラン・トゥーサンの師匠というイメージです。

Professor Longhair→https://youtu.be/lz14h8kQAGE

若きアラン・トゥーサン、かしこまっています。
この動画を探すとき、何年か前に二人でセッションしているもっと長い動画を見た記憶があるのですが、見つける事ができなかった。アラン・トゥーサンがまだ存命の頃だったので相当前だったのかな?残念。
プロフェッサー・ロングヘアーの詳しい事は
wiki→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%98%E3%82%A2

2021.04.09■P Longhair とAllen Tossaint3枚●2.jpg


私が持っているプロフェッサー・ロングヘアーのCDは1991年発売の写真に載っている1枚だけですが、独特の歌い方やピアノ、アラン・トゥーサンが影響を受けたのがわかります。Wikiによると「ロックンロール界のバッハ」と言われているそうです。それだけ多大な人に影響を与えた人って事なんでしょう。
これを書くのに動画を色々見ていたのですが、このLiveの音源がカッコよく、ポチってしまった。

Everyday I Have The Blues (Live)→https://youtu.be/_0q-PUXk1U8

写真に載っている他の3枚は若き頃のアラン・トゥーサンのアルバムです。左上のアルバムはソロアルバム1枚目の12曲+1960年以降のライブ15曲入りのドイツ版の様です。(輸入盤で裏を見たら、GERMANYと書いていました)元のアルバムは1958年なのでアラン・トゥーサン20歳です。かなりごきげんなアルバムです。ピアニストとしてのアラン・トゥーサンが堪能できます。



Mardi Gras in Baton Rouge

Mardi Gras in Baton Rouge

  • アーティスト: Professor Longhair
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 1991/11/19
  • メディア: CD





Live On The Queen Mary

Live On The Queen Mary

  • アーティスト: Professor Longhair
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2019/04/05
  • メディア: CD


↑ これをポチった。







From a Whisper to a Scream

From a Whisper to a Scream

  • アーティスト: Toussaint, Allen
  • 出版社/メーカー: Kent Records UK
  • 発売日: 1995/11/20
  • メディア: CD






Life Love & Faith

Life Love & Faith

  • アーティスト: Toussaint, Allen
  • 出版社/メーカー: Water
  • 発売日: 2006/08/01
  • メディア: CD




所で、今古い本を出してきて読んでいるのですが、最近の本との字数の違い、すごくありますね。同じ角川文庫で比べて見ました。

2021.04.09■1978年と2021年の角川文庫.jpg


一番最近買った2021年の本と1978年発行の本と。
1ページ、2021年は16×38=608文字、1978年は18×43=774文字でした。
若い時は小さい文字でも苦にはならなかったのですが、今は近視+老眼の上、古い本なので紙も色褪せて読み辛い。まぁ、読んだのがかなり前で内容もうろ覚えだったので2度目のドキドキで読み直しています。


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