今月の本■購入&読了 [書]
今月の本■購入&読了
■2024.04.26
今月は忙しく、どれか一冊を取り上げ、内容紹介するほど余裕がなかったので、写真一括撮りです。
相変わらず雑多な趣味丸出しです。
漫画の『百姓貴族』、かなり前タイトルに惹かれて買ったのですが、
この作者の荒川弘さんって『鋼の錬金術師』の作者ですが、姉から借りて全巻読んでいたのに作者の名前を覚えておらず、姉に「おもろい漫画買ったから~」と貸した時に姉に同一作者と教えてもらって、吃驚しました。最初買ったときは確か3巻までしか出ていなかったのかな?で継続で読んでいます。最近はアニメ化もされました。「え?これアニメ化?お父さんネタか?うんこネタじゃないよな?」な~んて思っていました。面白いのでお薦めです。
司馬遼太郎さんの『街道をゆく』シリーズ、全43巻ですが、チマチマ読んでいます。
今月読んでいたのは“南蛮のみち”でフランスとスペインの境界というか、またいでいる、バスク地方の話でした。この本を読むまで知らなかったのですが、イエズス会のフランシスコ・ザヴィエルの出身地だったんですね。私は地理が弱いのでと地名は知っていましたが、位置までは把握しておらず、色々と面白い内容満載でした。読みながら何度もスマホで色々検索しました。ザヴィエル城も何度も検索していたのですが、文庫カバーをして読んでいたので表紙になっていたのを気付かず・・・。
内藤了さんの『黒仏』は継続で読んでいるホラーシリーズです。
内藤了さんのシリーズ本は大体5巻もしくは10巻で完結ですが、面白いのもあるので、継続して欲しいな~と思うこともしばしば。
佐々木敦さんの『「教授」と呼ばれた男』は
教授のcommmonsやサイトでは紹介はされていなかったのですが、Webちくまでほとんど読んでいて面白かったので、改めて買って読んでいます。
ピアノソロ曲集、今回は初級のを買いました。
最近ほとんど弾けていないので、中級~上級は自信がなかったし、耳コピせずにコードもわかって適当に自分なりにアレンジ出来るし、曲数も多く『async』迄入っていました。最近教授のピアノソロの楽譜お店等では見かけなかったのですが、この1年で出るな。と踏んでいましたが、予想通り結構出ていました。
『怪と幽』は京極夏彦の『巷説百物語』シリーズの特集です。
買い逃しは許されません。
と、まだ読み終わっていないのも紹介しました。
今月は仕事は人手不足で忙しく残業で遅くなったりして体はクタクタなのに、休みの日は筍を貰いに行って灰汁抜きしたり、夏野菜を植える準備等と私自身が余裕なかったです。
昨日今日と連休だったので、今日は予定を入れずゆっくりし、ストレス解消にこれを書いて、終わったら今日の晩御飯の筍の天ぷらの準備しま~す。
■2024.04.26
今月は忙しく、どれか一冊を取り上げ、内容紹介するほど余裕がなかったので、写真一括撮りです。
相変わらず雑多な趣味丸出しです。
漫画の『百姓貴族』、かなり前タイトルに惹かれて買ったのですが、
この作者の荒川弘さんって『鋼の錬金術師』の作者ですが、姉から借りて全巻読んでいたのに作者の名前を覚えておらず、姉に「おもろい漫画買ったから~」と貸した時に姉に同一作者と教えてもらって、吃驚しました。最初買ったときは確か3巻までしか出ていなかったのかな?で継続で読んでいます。最近はアニメ化もされました。「え?これアニメ化?お父さんネタか?うんこネタじゃないよな?」な~んて思っていました。面白いのでお薦めです。
司馬遼太郎さんの『街道をゆく』シリーズ、全43巻ですが、チマチマ読んでいます。
今月読んでいたのは“南蛮のみち”でフランスとスペインの境界というか、またいでいる、バスク地方の話でした。この本を読むまで知らなかったのですが、イエズス会のフランシスコ・ザヴィエルの出身地だったんですね。私は地理が弱いのでと地名は知っていましたが、位置までは把握しておらず、色々と面白い内容満載でした。読みながら何度もスマホで色々検索しました。ザヴィエル城も何度も検索していたのですが、文庫カバーをして読んでいたので表紙になっていたのを気付かず・・・。
内藤了さんの『黒仏』は継続で読んでいるホラーシリーズです。
内藤了さんのシリーズ本は大体5巻もしくは10巻で完結ですが、面白いのもあるので、継続して欲しいな~と思うこともしばしば。
佐々木敦さんの『「教授」と呼ばれた男』は
教授のcommmonsやサイトでは紹介はされていなかったのですが、Webちくまでほとんど読んでいて面白かったので、改めて買って読んでいます。
ピアノソロ曲集、今回は初級のを買いました。
最近ほとんど弾けていないので、中級~上級は自信がなかったし、耳コピせずにコードもわかって適当に自分なりにアレンジ出来るし、曲数も多く『async』迄入っていました。最近教授のピアノソロの楽譜お店等では見かけなかったのですが、この1年で出るな。と踏んでいましたが、予想通り結構出ていました。
『怪と幽』は京極夏彦の『巷説百物語』シリーズの特集です。
買い逃しは許されません。
と、まだ読み終わっていないのも紹介しました。
今月は仕事は人手不足で忙しく残業で遅くなったりして体はクタクタなのに、休みの日は筍を貰いに行って灰汁抜きしたり、夏野菜を植える準備等と私自身が余裕なかったです。
昨日今日と連休だったので、今日は予定を入れずゆっくりし、ストレス解消にこれを書いて、終わったら今日の晩御飯の筍の天ぷらの準備しま~す。
「教授」と呼ばれた男 ――坂本龍一とその時代 (単行本 --)
- 作者: 佐々木 敦
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2024/04/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)