Out Of nOise/坂本龍一 [音]
私が崇拝している坂本龍一が新しくCDを発売しました。
その少し前に自叙伝まで・・
でもね、かなり好き嫌いがはっきりするアルバムだと思うねぇ。
「04」や「05」のような雰囲気を期待した方には苦手かもしれない。
曲目は
01.hibari
02.hwit
03.still life
04.in the red
05.tama
06.nostalgia
07.firewater
08.disko
09.ice
10.glacier
11.to stanford
12.composition 0919
全体に弦楽器の音が前面に。
私はどちらかと言えば高音のキィキィした弦楽器の音が好きな上
崇拝している坂本龍一とは弦楽器の好みが似ている為すごく気に入りました。
(ちなみに打楽器系の好みはどうも合わない様子・・・)
アルバムの好みで言うと
>
です。
聞いている人しかわからない表現だけど、
弦楽器の強い「千のナイフ」のほうが好きなんす。
「左うでの夢」は坂本龍一には珍しい打楽器が前面に出ているアルバムなので。
今回のアルバム、バイオリンやペダルスティールギター、笙が使われています。
バイオリンは誰でも知っているとは思うけど、
ペダルスティールギターってのはカントリーミュージックやハワイヤンミュージックによく使われている楽器でこんなのです
(よそのHPより引用しているので写真をクリックするとそちらにリンクしてます)
ペダルがついていて、音程やチューニングも調整できる。
笙は
(こちらもウィキペディアより引用しているのでそちらにリンク)
これは雅楽なんかで使われる管楽器なんですが、下部に金属の弦があり、それに共鳴して音を出す。
両方ともピアノとは相性が良く聞こえます。
その他キーボード類は坂本龍一が演奏してるんですが、
アコーディオンかバンドネオンの音も・・・。
シンセサイザーでそれっぽい音を出してるのか、そのものずばりを使用しているのかは不明。
アコーディオンは
バンドネオンは
(どちらもウィキペディアより)
バンドネオンのその他情報→コチラ
どちらも、音が好きでねぇ。
どれだけ好きかってぇと
(⌒▽⌒)アハハ!ミニサイズで持ってるくらいっす。゛(6 ̄  ̄)ポリポリ
小さいですよぉ~。
こんなに小さいっす。
上のアコーディオンはね、結構高かったの。
ずいぶん前だけど4万円くらいしたかなぁ。
(HOHNERの普通サイズは何十万もします)
しかーし、その後コピーみたいなのが出回って4千円位で売ってたのを見たときは
il||li _| ̄|○ il||li
下のバンドネオンはそのコピーらしきもので3千円ほどで買いましたが。
話は戻って、このアルバム、楽器の話をしてしまうほど、
音ってものをすごく聞き入ってしまうアルバムなんですよ。
メロディアスなものを期待してる人には苦手かもしれない。
Steve ReichやTerry Rileyが好きな人にはたまらなくいいアルバムです。
参考にYOUTUBEで見てね。
Different Trains / Steve Reich
Violin Phase / Steve Reich
A Rainbow in a curved air - 1969 / Terry Riley
uinteto Tango Nuevo - Adios Nonino / Astor Piazzolla
4つ目のAstor Piazzollaはバンドネオンで有名な方です。
ここからは楽天へリンク。写真をクリックすると楽天でお買い物できるよ~。
(値段はピンキリなのでお手軽なのと普通のとを)
CD1枚分のお値段で買える。ミニサイズのアコーディオン!KC / ミニアコーディオン ACD-100 2,980 円
TOMBO トンボ 合奏用アコーディオン 321JB (ソプラノ) 101,850 円
アコーディオン弾きのステータス。HOHNER / GOLA 414 4,200,000 円
kaeru cafe KACA0203SpottedJaguer / Bandoneon+Accordion 2,835 円
【バンドネオン】アルフレッド・アーノルドBN-8 420,000 円
その少し前に自叙伝まで・・
でもね、かなり好き嫌いがはっきりするアルバムだと思うねぇ。
「04」や「05」のような雰囲気を期待した方には苦手かもしれない。
曲目は
01.hibari
02.hwit
03.still life
04.in the red
05.tama
06.nostalgia
07.firewater
08.disko
09.ice
10.glacier
11.to stanford
12.composition 0919
全体に弦楽器の音が前面に。
私はどちらかと言えば高音のキィキィした弦楽器の音が好きな上
崇拝している坂本龍一とは弦楽器の好みが似ている為すごく気に入りました。
(ちなみに打楽器系の好みはどうも合わない様子・・・)
アルバムの好みで言うと
>
です。
聞いている人しかわからない表現だけど、
弦楽器の強い「千のナイフ」のほうが好きなんす。
「左うでの夢」は坂本龍一には珍しい打楽器が前面に出ているアルバムなので。
今回のアルバム、バイオリンやペダルスティールギター、笙が使われています。
バイオリンは誰でも知っているとは思うけど、
ペダルスティールギターってのはカントリーミュージックやハワイヤンミュージックによく使われている楽器でこんなのです
(よそのHPより引用しているので写真をクリックするとそちらにリンクしてます)
ペダルがついていて、音程やチューニングも調整できる。
笙は
(こちらもウィキペディアより引用しているのでそちらにリンク)
これは雅楽なんかで使われる管楽器なんですが、下部に金属の弦があり、それに共鳴して音を出す。
両方ともピアノとは相性が良く聞こえます。
その他キーボード類は坂本龍一が演奏してるんですが、
アコーディオンかバンドネオンの音も・・・。
シンセサイザーでそれっぽい音を出してるのか、そのものずばりを使用しているのかは不明。
アコーディオンは
バンドネオンは
(どちらもウィキペディアより)
バンドネオンのその他情報→コチラ
どちらも、音が好きでねぇ。
どれだけ好きかってぇと
(⌒▽⌒)アハハ!ミニサイズで持ってるくらいっす。゛(6 ̄  ̄)ポリポリ
小さいですよぉ~。
こんなに小さいっす。
上のアコーディオンはね、結構高かったの。
ずいぶん前だけど4万円くらいしたかなぁ。
(HOHNERの普通サイズは何十万もします)
しかーし、その後コピーみたいなのが出回って4千円位で売ってたのを見たときは
il||li _| ̄|○ il||li
下のバンドネオンはそのコピーらしきもので3千円ほどで買いましたが。
話は戻って、このアルバム、楽器の話をしてしまうほど、
音ってものをすごく聞き入ってしまうアルバムなんですよ。
メロディアスなものを期待してる人には苦手かもしれない。
Steve ReichやTerry Rileyが好きな人にはたまらなくいいアルバムです。
参考にYOUTUBEで見てね。
Different Trains / Steve Reich
Violin Phase / Steve Reich
A Rainbow in a curved air - 1969 / Terry Riley
uinteto Tango Nuevo - Adios Nonino / Astor Piazzolla
4つ目のAstor Piazzollaはバンドネオンで有名な方です。
Reich: Different Trains, Electric Counterpoint / Kronos Quartet, Pat Metheny
- アーティスト: Steve Reich,Pat Metheny
- 出版社/メーカー: Nonesuch
- 発売日: 1994/10/26
- メディア: CD
Steve Reich: Octet; Music for a Large Ensemble; Violin Phase
- アーティスト: Judith Sugarman,Lewis Paer,Chris Finckel,Michael Finckel,Mort Silver,Mort Silver,Mort Silver,Richard Cohen,Virgil Blackwell,Virgil Blackwell,Virgil Blackwell,Steve Reich,Edmund Niemann,Larry Karush,Nurit Tilles,Steve Reich,Ed Joffe,Vincent Gnojek,Douglas Hedwig,James Dooley,James Hamlin,Marshall Farr,Claire Bergmann,Ruth Siegler
- 出版社/メーカー: ECM
- 発売日: 2000/04/18
- メディア: CD
The Rough Dancer and the Cyclical Night (Tango Apasionado)
- アーティスト: Paquito D'Rivera,Paquito D'Rivera,Andy González,Astor Piazzolla,Rodolfo Alchourrón,Pablo Zinger,Fernando Suárez Paz
- 出版社/メーカー: Nonesuch
- 発売日: 2000/05/09
- メディア: CD
ここからは楽天へリンク。写真をクリックすると楽天でお買い物できるよ~。
(値段はピンキリなのでお手軽なのと普通のとを)
CD1枚分のお値段で買える。ミニサイズのアコーディオン!KC / ミニアコーディオン ACD-100 2,980 円
TOMBO トンボ 合奏用アコーディオン 321JB (ソプラノ) 101,850 円
アコーディオン弾きのステータス。HOHNER / GOLA 414 4,200,000 円
kaeru cafe KACA0203SpottedJaguer / Bandoneon+Accordion 2,835 円
【バンドネオン】アルフレッド・アーノルドBN-8 420,000 円
2009-03-08 17:52
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コメント(8)
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持ってるのかっ!!!と思った次は、ちっちゃ(@д@)
YMOの頃はよく聴いてたけど、ピンになって聴かなくなったなぁ…
今でもレコード(古っ)は持ってるけど、聴けない(T^T)
小中学生の頃、合奏の時はいつもアコーディオンやらされたな…
by マコちん (2009-03-09 14:36)
☆マコち~ん
(⌒▽⌒)アハハ!ちっちぇ~っす。本格的なのは高くって買えないよぉ~。置く場所もないしね。でもね、アコーディオンはね、習いたいくらいなのよ。
ピンって・・・お笑い芸人のよーじゃんかーー。ソロって言ってくれ~ぃ。
私も小学校の音楽会でよくアコーディオン担当したよん♪
by 華龍 (2009-03-10 00:06)
僕はまだ、お店に取り置きしてあって、聴いてませんが、わくわくします。
個人的にはどうしても『左うでの夢』も聴きたくなっちゃうのですよね。
by イチロ (2009-03-10 00:07)
☆イチロさん
初めまして。(:D)┓ペコリ
かなりクセのあるアルバムですが、聴きこんでしまいますよぉ。まだ聴いていないのって楽しみですね。
そういや私の姉も『左うでの夢』が好きらしい。結構あのアルバムが好きって人多いみたいですねぇ。私はレコード時代に買ったんですが、他のアルバムほど聴きこまなかったんです。
by 華龍 (2009-03-10 00:26)
おひさですー
きょーじゅ、CD出たんですねぇ。
父がアコーディオンやってた時期が。
バンドネオン、可愛いー
by にこちゃん (2009-03-13 08:54)
☆にこちゃ~ん
お久し振りです。レス遅くなってすみませんでした。
お父さん、アコーディオン弾いてたんですか?
カッコイィ~(σ ̄ー ̄)σ
あぁ、本物の大きいのが欲しいなぁ~。
バンドネオン小さくってかわいいっしょ?アコーディオンもミニサイズでかわいいですよ~。音はね、小さいけどちゃんとしたのが出るんですよぉ。
by 華龍 (2009-03-16 00:24)
華龍さんに影響されて『グルッポ・ムジカーレ』(うちにある唯一の坂本龍一のCDアナログ盤なら『戦メリ』もあるけど)を聞き直しちゃいました。
いやぁ、「Merry Christmas…」は名曲ですね(←結局、それかよ)
テリー・ライリーの「A Rainbow in a curved air」は、スチュアート・コープランドが在籍したプログレ・バンド、カーヴド・エアの名前の由来にもなった曲です。
by モバサム41 (2009-03-21 01:29)
☆モバサム41さ~ん
レス遅くなってすみません(3日ほど超バタバタしていたもので・・・)
たまには普段あまり聴かないのを取り出して聴くのも新鮮でしょ~。
でも、やっぱり「Merry Christmas…」なんすね。(確かに名曲ですし)
スチュアート・コープランドってプログレバンドに在籍してたんですか?知らなかったぁ。(ってプログレバンドってちょっとしか知らないんですが・・・)あのテリー・ライリーの曲は確かにプログレのオルガンの音ですもんね。ふ~ん、そうだったんだ。私もたまにはプログレバンド聴いてみようかなぁ・・。
by 華龍 (2009-03-24 23:49)