岡本太郎展■中之島美術館

岡本太郎展■中之島美術館
■2022.10.19

先月の９月２５日、姉と姉の娘、私にとって姪2と行ってきました。

　
大阪人は太陽の塔が好きですからね。予想以上の盛況でした。
今年の２月に開館した中之島美術館での開催でした。

元々やっているのは知っていたが、私は行く予定ではなかった。姉と姪2は親子二人で連れ立って色々観に行っていて、今回も２人で行く予定だった。偶々2人の行く日が私の連休の1日目だった為、姉にほぼ強制的に連れていかれました。まぁ、興味がなかったわけではないので全然いいんですけどね。でも、チケットが2人分しかないので当日券狙いで。姉はもし当日券がなくても隣の国際美術館でも行ってくる。とか言ってた。
しかーし、隣の美術館は休館日、当日券は売り切れ。どうすんねんと思ってたら、姪2は「少し前にダンナと1回観てきたから2人で観てきたら？観終わったら合流してご飯でも食べよう」ということになった。

私このブログで書いたか記憶はさだかではないのですが、2018年に「太陽の塔展」を観に行っている。丁度修復中で太陽の塔の顔がハルカス美術館に来ていたのでね。その時は仕事の帰りに行ったので18時過ぎていたのですが、人も少なく、写真撮りまくり、オブジェと一緒に写真撮るのも余裕だったのですが、今回はあまりの人の多さに吃驚しました。姪2によると、最近の若い子に岡本太郎は人気があるらしい。姪2も私が「太陽の塔展」に行ったのを憶えていなかったらしい。多分その時は興味がなかったんでしょう。
なので今回の写真は撮影しても周りの人が結構入り込んでしまった。

私は絵の事は全くの素人でわからないのですが、岡本太郎のオブジェは面白いと思っています。なのでオブジェの写真を何点か撮ってきました。以前観てきたオブジェも結構きていましたね。絵の方は強烈な色合いの物が多かったです。まぁ、前回観てきた太陽の塔の顔程大きさの物は流石になかったです。あれ、インパクトすごかったので、ついでに写真載せておきます。（右側に人の影があるので大きさがわかりやすいと思います）

観終わって姪2と合流し、「何してた？」と聞いたら「タローマンが来てた。名刺もろたで。前回来た時は来てなかったねん」と結構喜んでました。“タローマン”てなんやねん？て方は検索してください。丁度開催時NHKで特集とか放映してました。

コメント 2

伯母思いの心優しい姪御さんではないですか。
「ウルタローマン」すれば良かったのにと思いましたが、
「大魔神子」みたいにクレームが来るのをNHKは恐れたのでしょうか？

朝日新聞夕刊（2022･10･26）の「時代の栞」に『姑獲鳥の夏』が掲載されました。
『鵺の碑』について、作者曰く「出ないことはありません。タイミングを見計らっておりますので、お待ち下さい」とのこと。
トランプ前大統領みたいな言説（ダブル・ネガティヴ）ですが＾＾;
by sknys (2022-10-28 00:23) 

●sknysさん、こんにちは。
姪も甥も姉と違って優しい子達（もうすでに。おっさん、おばはんの年ですけどね）です。子供のいない私の将来迄気にしてくれるので、私ゃ、迷惑かけないためには、長生き禁止です。
『鵺の碑』、本当に出るのかなぁ？って思う程待ってますね。気長に待ってます。

by 華龍 (2022-11-03 17:19)