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2009年 読書記録 [書]

2009年も最終日となりましたな。
29日から休みだったんですが、
読書記録を書こうと思いながらバタバタし、
さっき掃除も終了。(まだ雑巾は洗ってないけど~)

さて、今年の読書記録を作ろうと思いま~す。
今年は堅い内容の物がおおかったので、例年よりかなり少ないと思う。







1.上杉謙信 (吉川英治歴史時代文庫)/吉川英治
2.天と地と 上 (角川文庫 緑 273-2)/海音寺潮五郎
3.天と地と 下  角川文庫 緑 273-3/海音寺潮五郎
4.春朗合わせ鏡 (文春文庫)/高橋克彦
5.禁色 (新潮文庫)/三島由紀夫
6.プライド 10 (クイーンズコミックス)/一条ゆかり
7.与謝野晶子の源氏物語〈上〉光源氏の栄華 (角川ソフィア文庫)/与謝野晶子
8.金閣寺 (新潮文庫)/三島由紀夫
9.怪/網淵謙錠
10.妖異博物館 (ちくま文庫)/柴田宵曲
11.坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)/司馬遼太郎
12.坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)/司馬遼太郎
13.坂の上の雲〈3〉 (文春文庫)/司馬遼太郎
14.坂の上の雲〈4〉 (文春文庫)/司馬遼太郎
15.坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)/司馬遼太郎
16.坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)/司馬遼太郎
17.坂の上の雲〈7〉 (文春文庫)/司馬遼太郎
18.坂の上の雲〈8〉 (文春文庫)/司馬遼太郎
19.明治大帝の決断―小説日本通史 黒船来航~維新騒擾 (祥伝社文庫)/邦光史郎
20.与太郎戦記 (ちくま文庫)/春風亭柳昇
21.陸軍落語兵 (ちくま文庫)/春風亭柳昇
22.幻の大日本帝国 (小説日本通史 時の旅人)/邦光史郎
23.星星の火―御算用日記 (光文社時代小説文庫)/六道慧
24.名もなき毒 (カッパ・ノベルス)/宮部みゆき
25.昭和史基礎の基礎/保阪正康
26.昭和史探索〈1〉一九二六‐四五 (ちくま文庫)/半藤一利
27.昭和陸軍の研究 上 (朝日文庫)/保阪正康
28.昭和陸軍の研究 下 (朝日文庫)/保阪正康
29.昭和史発掘〈1〉 (文春文庫)/松本清張
30.昭和史発掘<新装版> 2 (文春文庫)/松本清張
31.昭和史発掘〈3〉 (文春文庫)/松本清張
32.昭和史発掘〈4〉 (1978年) (文春文庫)/松本清張
33.昭和史発掘 5 (文春文庫 ま 1-35)/松本清張
34.昭和史発掘〈6〉 (1978年) (文春文庫)/松本清張
35.昭和史発掘〈7〉 (1978年) (文春文庫)/松本清張
36.昭和史発掘 <新装版> 8 (文春文庫)/松本清張
37.昭和史発掘 <新装版> 9 (文春文庫)/松本清張
38.エロイカより愛をこめて 35 (プリンセスコミックス)/青池保子
39.護国の剣―御算用日記 (光文社時代小説文庫)/六道慧
40.コミック昭和史 (第1巻) 関東大震災~満州事変/水木しげる
41.コミック昭和史 (第2巻) 満州事変~日中全面戦争/水木しげる
42.コミック昭和史〈第5巻〉太平洋戦争後半 (講談社文庫)/水木しげる
43.コミック昭和史〈第6巻〉―終戦から朝鮮戦争 (講談社文庫)/水木しげる
44.コミック 昭和史〈第7巻〉講和から復興 (講談社文庫)/水木しげる
45.コミック昭和史〈第8巻〉―高度成長以降 (講談社文庫)/水木しげる
46.昭和史七つの謎 (講談社文庫)/保阪正康
47.昭和史がわかる55のポイント (PHP文庫)/保阪正康
48.二・二六事件 (河出文庫)/平塚柾緒
49.東京裁判の全貌 (河出文庫)/平塚柾緒
50.妻たちの二・二六事件/澤地久枝
51.雪はよごれていた―昭和史の謎 二・二六事件最後の秘録/澤地久枝
52.日本の黒い霧〈上〉 (文春文庫)/松本清張
53.日本の黒い霧〈下〉 (文春文庫)/松本清張


もしかすると抜けているかもしれんが・・・
だいたいこんなものかなぁ~。
松本清張の『昭和史発掘』シリーズのリンクが改訂版と旧のが混じってしまったが
許してチョ~(:D)┓ペコリ

いつも毎月5冊以上読んでいた私にしては、今年は少なかったなぁ。
まぁ、今年は父ちゃん入院の見舞いや、葬式やと
前半はバタバタしていたから、まぁ、こんなものかもね。

そうそう水木しげるの『コミック 昭和史』なぜか3、4巻が抜けているのよなぁ・・
買うべきか??・・・気になるよなぁ・・・真ん中やし・・・。
下半期はほとんど昭和前期のものを読んでいたなぁ。
で、引き続き今、ストックしているのも
“帝銀事件”について2冊、後、“満州帝国”について。

そうそう昔読んだ森村誠一の『悪魔の飽食』をもう一度読み返そうとおもったけれど、
内容がきつすぎて、途中で断念してしまった。
確か、中学か高校の頃に話題になって読んだはずだが、
読み流していたんだろうなぁ・・。
真剣に読むと怖くて読めなかった。

あの頃の物って記録が無くなっていたり、情報が錯乱していたりで、
実際どこまで本当の事かわからない。
できるだけ、同じテーマでも色々な人の本を読むようにしてる。
まぁ読みやすいのを優先したり、本屋で置いてたから買ったって物もある。
昭和史は保阪正康氏の物がどうしても本屋に置いているので
ついつい買ってしまったが、できるだけ他の人のも読むようにした。
古いので本屋で在庫がない場合
アマゾンのマーケットプレイスも利用したよ。
1円+送料のみで買って、届いたら新古本だったりもあった。

来年の上半期も昭和前期物が続きそうな予感。
↑にも書いたが、帝銀事件、満州帝国、
東京裁判(極東国際軍事裁判)についても読みたいので、
対象になった事件も読んでみようと思う。
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