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巣籠日記■28●2020.05.05 [日々]

巣籠日記■28●2020.05.05

端午の節句、子供の日です。姪2が買ってきてくれました。

2020.05.05■柏餅●4-2.jpg


姉もですが、姪2もこういう節句の和菓子は必ず買ってきます。買おうと思っていたお店では柏餅は売切れていて、一駅分遠出してそのお店の本店(隣に工場があるので、絶対に買えると信じて)迄原付に乗って買ってきてくれました。美味しかったです。バターが苦手なのでケーキ類は少ししか食べれないのですが、和菓子は大好きです。(餡子は大好き)

子供の日ということで、昔の写真でも見てみようかと出してみました。

2020.05.05■昔の写真 ●1-2.jpg
   

家の近所ですが、いつ撮ったのかは不明です。カラーなので、小学校には入っていると思います。ちなみに半世紀近く前なので私の方は面影が残っていないけれど、姉は顔が変わっていない人なので、隠しました。私が手に持っているのは鎖です。ワンコの散歩中ですね。

2020.05.05■川の土手 ●2-2.jpg


同じ場所に行って撮影してみました。川の土手で車1台通るのがギリギリ。なので歩行者や自転車でも車が来て避ける時は斜面の所に避難です。昔は草が多かったので道路の端が見えなくて危険でしたが、今はアスファルトになっていて、川の方には落ちないようにフェンスがあります。フェンスが出来た時は檻のようで情緒がなくなりましたが、今は蔓草に覆われているので緑のフェンスはほぼ隠れてしまっているので、昔とは違うけれど、それなりに都会とは違う雰囲気になっています。以前も書きましたが、我が家付近20軒程は、この川の土手に囲まれ少し土地が低く、駅から近いのに、静かで自然も感じる事ができます。子供の頃は、フェンスがなかったので水の少ない時はよく降りて川で遊びました。

2020.05.05■川の土手 ●3-3.jpg


同じ場所で同じ位置に立ち、写真を撮ってみました。場所はほぼ同じですが、子供の時の写真は父親が背の低い子供に向けカメラが下向きだったようで、今日撮影したけれど、私も身長が伸びているし、撮影したのは姉だったので、ほぼ同じような身長なので、写る景色も変わってしまいました。後ろに見えている住宅の場所に昔は木材の工場がありました。
この道を歩くのは好きなので、ウォーキングの時必ず通ります。

今日はみんなで柏餅を食べながら何枚か写真を見て懐かしんでいました。

大阪府独自の自粛解除判断基準が出ました。

2020.05.05■大阪府自粛判断基準●5-2.jpg

 
出典:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6359018

頑張って自粛するので、早く自粛解除になって欲しいです。

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巣籠日記■27●2020.05.04 [日々]

巣籠日記■27●2020.05.04

昨日は雨だったので、冬物ストールが洗えなかったので、今日ラストの3枚洗濯をし、冬物の洗濯、収納は終了。部屋で使っているひざ掛け等は夜にまだ使っていることもあるので、もう少し後かな。今日は買い出し日だったので、ウォーキングはお休み。ウォーキングしてから買い出しに行っても良かったのですが、気温も上がっていて、体力を消耗しているので、帰ってすぐ車の運転はパスしたくなる。Stay homeとはいえ、GW中なので、人が多そうだし、午前中には出掛けたかった。着いたときは駐車場も空いている状態だったけれど、帰りには結構多くなっていました。
今日は買い出しの後は、突っ張り棒で簡単な棚を設置した後は読書の予定だったので、静かに過ごしていました。

今日の政府の発表で、公園や図書館は再開できるようですね。少し緩和とその基準を提示していたようですが、大阪は特定警戒都道府県に入っているので、まだ私の職場は再開ではないです。大阪は感染者人数が少し減ったので、14日には、緩和できる状況になって欲しいです。

いつもなら、GW中に友達と1本は映画を見に行っているのですが今年は行けない。GW後公開予定で、見るつもりでいた映画が2本あったのですが、

2020年■北斎-1-2.jpg
   

2020年■北斎-3-2.jpg


2020年■北斎-4-2.jpg


『北斎』は5月29日公開予定だったのですが、2021年公開に延期。田中泯(老年期)、柳楽優弥(青年期)のダブル主演。迫力のある二人の演技が楽しみです。来年迄長いけど、必ず見に行こうと思っています。


『北斎』公式サイト→https://www.hokusai2020.com/index_ja.html

もう1本は
2020年■燃えよ剣-1-2.jpg
   

2020年■燃えよ剣-2-2.jpg


2020年■燃えよ剣-5-2.jpg


『燃えよ剣』は5月22日公開予定が、延期で公開日未定。司馬遼太郎さんの有名な小説です。もちろん原作は読んでいます。ずいぶん前に読んだので、映画の前に復習で読んでいたのに・・・。土方歳三役、主演はV6岡田くんです。近藤勇の鈴木亮平があまりにはまり役。これも楽しみにしています。

『燃えよ剣』公式サイト→https://moeyoken-movie.com/

映画は集団感染が出ていないので、緩和対象に入っていたので、早く見れるようになればいいな。



燃えよ剣(上) (新潮文庫)

燃えよ剣(上) (新潮文庫)

  • 作者: 司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1972/06/01
  • メディア: 文庫




燃えよ剣(下) (新潮文庫)

燃えよ剣(下) (新潮文庫)

  • 作者: 遼太郎, 司馬
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1972/06/19
  • メディア: 文庫



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巣籠日記■26●2020.05.03 [日々]

巣籠日記■26●2020.05.03

今日の天気予報は昼から雨となっていたので、ウォーキングどうしようかと思ったのですが、昨日は出ていないし、今日は半分の2㎞位でもいいから出るつもりで、yahooの天気アプリの雨雲レーダーチェックをしてみたら、1時間ほどは大丈夫そうなので、念のため薄いウィンドブレーカーを持って出たのですが、家まで降らずに済みました。途中で見ていた桜はすっかり葉っぱに変わり、その代わりに

2020.05.03■1-2.jpg


つつじが咲いてきています。もっとたくさん咲いている所はあったのですが、これ、一つだけ咲いているのが可愛くて写真撮ってしまいました。春は色んな花が咲いているので、花見しながら歩けるので気分は軽くなります。我が家でも母が花好きなので色々咲いています。

2020.05.03■2-2.jpg


こんなのや、

2020.05.03■3-2.jpg
 

こんなのが庭にあります。私は花に詳しくないので、名前は知りません。今度母に聞いてみます。これを見ていると、ひとつ気がかりがあります。私の職場のお店に植物の鉢がいくつかあるのですが、休業に入ってしまったので、お水をあげることができない。大きい鉢2つはわりと強いので、もしかしたら大丈夫かもしれませんが、小さい鉢がいくつもあったので、そっちは枯れていると思います。葉の分厚いのは水を溜めていそうなので、少しは生きているかもしれませんが、休業が5月末迄になってしまうと・・・さすがに枯れているだろうなぁ・・。

ネットの記事を読むと、このコロナ禍が過ぎると価値観が変わるというような記事をみかけます。
確かにこの1カ月間(まだ続きそうだけれど)仕事が行けなくて、外出も控える状態だと、今迄と違う物事を見るし、考えるので、価値観が変わるという意見にも納得します。インドアの趣味がある人は、趣味の時間が増えるけれど、趣味のない人やアウトドアの趣味の人は、考える時間が増えるので、今後の生活が変わるかもしれない。でも、せっかくの休業なので不安はあるけれど、今迄やりたかったけれど出来なかった事に挑戦するいい機会かもしれない。
私のこの日記もその一つです。この日記は今現在出掛ける事も自粛中なので、ほぼ生活密着型で、今後思い出すための指標程度のものですが、今迄私が読んだ本の中に、昔の生活や風俗等を書いた本というのは、興味深い物も多いです。今後何冊か記事に出てくる可能性もあると思います。
たぶん10年程前に読んだ、すごく有名な日記本
 
山田風太郎■戦中派日記 シリーズ-2.jpg


山田風太郎『戦中派』シリーズ。これは山田風太郎さんの本当の日記を本にしたものなので、見せるための日記ではなかったはずですが、これを読んで戦中の生活について色々考えたのもありますが、毎日の事を書き続けるって事にも刺激を受けていました。なので、今回こういう社会状況になったのをきっかけに、毎日書く事(手書きではないですが)、書く内容を色々考えるということに挑戦しています。別に深い内容を記事にしようとしているわけではなく、趣味でも生活の事でも何でもいいので、書くという事を意識しています。



戦中派焼け跡日記―昭和21年

戦中派焼け跡日記―昭和21年

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/05/04
  • メディア: 単行本




戦中派闇市日記―昭和22年・昭和23年

戦中派闇市日記―昭和22年・昭和23年

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/05/04
  • メディア: 単行本




戦中派動乱日記―昭和24年・昭和25年

戦中派動乱日記―昭和24年・昭和25年

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/05/04
  • メディア: 単行本




戦中派復興日記―昭和26年 昭和27年

戦中派復興日記―昭和26年 昭和27年

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/05/04
  • メディア: 単行本



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巣籠日記■25●2020.05.02 [日々]

巣籠日記■25●2020.05.02

今日の大阪は暑かった。最高気温が25℃。洗濯日和です。冬物の洗濯は起毛している物が多いので、手洗いし、脱水のみ洗濯機でします。ゴシゴシ洗うと毛玉になり易いので、素材によりますが、少し温め(ぬるめ)のお湯に洗剤を入れ、しばらく浸けておきます。そうすると押し洗いで殆どの汚れを落とすことが出来ます。まぁ、子供の遊び着ではないので、表面が汚れている事はないので、化粧品がついていないか先にチェックし、汚れていた場合その部分だけ先に洗うので、浸けた後は簡単に押し洗いだけで大丈夫です。大変なのは厚手なので、水を含むとかなり重くなりますので、体力消耗します。

今日はその辺に置きまくっていた本を本棚に収納しようと考えていたのですが、如何せん、本棚は一杯。
本来は読みたい、見たい本はすぐ出したいので、綺麗に背表紙が見えるようにしたいのですが、量が増えすぎて本の前にもう一列本がある。奥に置いている本を取り出すのが一苦労している状態です。その状態にまた収納しようと思うと、隙間の様子を見て、何冊もの本を入れ替えて、隙間を作り、そこに入れる。文庫本や新書サイズは縦の高さがほぼ均一なので入れ易いが、単行本は結構バラバラなので、大変。サイズの揃っているのはある程度まとめて並べられますが、特に京極夏彦の本は装丁が凝っているのが多く、ついつい単行本を買ってしまうのですが、読んだ後、収納が大変。
今日の入れ替えで自分でも笑ってしまう収納をしてしまった。前から見るとタイトルはわからないが、横からのぞくとタイトルは見える。(タイトルが見える事は重要なので)
   
2020.05.02■本棚 ●2-2.jpg


2020.05.02■本棚 ●1-2.jpg


高さが合わないし、奥にも本があるので、これしか入れ方を思いつかなかった。ちなみに、ぴっちり詰まっています。隙間には定規位しか入りません。飛び出している・・・程度は問題なし・・・にしています。私の部屋は湿気がものすごく高い部屋なので、少しの汚れでもすぐシミになってしまったので、数年前から本棚の前にカーテンを付けており、ラッキーな事に飛び出していても見えません。なので、飛び出しOKにしました。(上段の『豆腐小僧双六道中』も少しはみ出ています)まだ全部は入れ切っていないです。自分の部屋は本棚が3つありますが、一部CDとDVDが収納されているが、それは移動するつもりはない。他の部屋に私用の本棚を1つ設置したのですが、そっちはほぼ文庫本にしているので(皆が見える部屋なのでスッキリ見える様に)もう少し私の部屋にある文庫を移すしかなさそうです。今は床が抜けない様に願うのみです。今大地震がきたら、圧死確定です。

今日のBGMは映像みる余裕はなかったので、昨日のYMO Liveの音源


LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08-

LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08-

  • アーティスト: Yellow Magic Orchestra
  • 出版社/メーカー: commmons
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD



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巣籠日記■24●2020.05.01 [日々]

巣籠日記■24●2020.05.01

どうも私の職場は休業延長のようです。正式決定ではないようですが、ほぼ確定だろうという連絡が回ってきました。やはり大阪府も感染者人数が多いので、延長だろうとは思っていました。職場は大阪市内なので、まだまだ通常には戻れませんね。でも、私の住んでいる地域は大阪市内から電車で1時間弱なので、買い出しなんかに行くと、結構な人が居ます。休みなので、電車に乗ったり、出掛けたり出来ないので、買い出しの時位しかないので、家族総出で出てしまっている。本来なら買い出しも家族に一人が理想なんでしょう。自粛って難しい。我が家も今日はどうしてもカレーが食べたかったのに、玉葱が切れていた。玉葱がないカレーは・・・、で買いに行ってしまった。
私は運動不足解消+気晴らしでウォーキングに出ますけど、そういう散歩や運動に出ない人の方が大半だと思います。やっぱり家から出ないのは辛いので、買い出しで、出掛けてしまっている(反省)。
昨日の記事にMARISA MONTEのアルバムに教授が参加していて、意外と思っていましたが、思い出せばこんなのを出していました。持っていたのに、すっかり忘れていた。

坂本龍一■ブラジル2枚■1-2.jpg

『CASA:MORELEBAUM² / SAKAMOTO』『SELEÇÃO SAKAMOTO DE BOSSA NOVA』

『CASA:MORELEBAUM² / SAKAMOTO』はブラジルのリオデジャネイロ録音だし、BOSSA NOVAは、まんまブラジル音楽だった。

今日は21時から

2020.05.01■POSTYMO Yellow Magic Orchestra Live in London 2008 + ●1-2.jpg
   

POSTYMO~Yellow Magic Orchestra Live in London 2008 +~
https://youtu.be/tLPgriaG894

でした。例の如く21時前にはPC前スタンバイです。
これは音源を持っているので、

YMO■Live in London 08●1-2.jpg


YMO■Live in London 08●2-2.jpg


曲名を確認しながら聴いていました。

お薦めは

00:19:55~の『FLAKES』細野さんと幸宏の共作です。音がすごく可愛いし、メロディは哀愁漂う感じなので、幸宏のヴィブラートの効いた声が良く合います。アクセントの高田漣くんのバンジョー(マンドリンかな?よくわからない・・・)の音も綺麗。

00:25:33~の『RIOT IN LAGOS』これは教授・坂本龍一作曲です。この曲教授のサードアルバム『B-2 UNIT』に入っている曲です。取り敢えずカッコいい曲です。この曲は昔からYMOで演奏されているし、教授のピアノソロコンサートの一人連弾でも演奏されますが、どれもカッコいい。

01:10:46~の『WAR AND PEACE』は作曲・坂本龍一、作詞・Art Lindsay、昨日の記事でも書いていたアート・リンゼイです。

『Riot in Lagos』聴き比べ
元曲 Ryuichi Sakamoto - Riot In Lagos
https://youtu.be/UX5df5qsLsE

YMO - Riot in Lagos (Budokan 1980)
https://youtu.be/cPkBd7k6Kng

riot in lagos - ymo (08/07/12)
https://youtu.be/6VxrjudULGE

Riot in Lagos(PIANO一人連弾)
https://youtu.be/ZtlWEMlNsug


LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08-

LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08-

  • アーティスト: Yellow Magic Orchestra
  • 出版社/メーカー: commmons
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD




カーザ

カーザ

  • アーティスト: MORELENBAUM2/SAKAMOTO
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2001/07/25
  • メディア: CD





時の輝き:ボサノヴァ 坂本龍一選曲集

時の輝き:ボサノヴァ 坂本龍一選曲集

  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2001/08/22
  • メディア: CD



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巣籠日記■23●2020.04.30 [日々]

巣籠日記■23●2020.04.30

昨日より急に気温があがり、冬物洗濯には持ってこいの気温です。昨日はロングのコートを2枚、今日はインナーダウンとショートブルゾン計3枚洗濯しました。ロングコートは、今日は裏返して干したので、やっと箪笥に収納しました。冬物はこの時期に2日かけて干すとしっかり乾くので、いつもこの時期に洗濯です。明日もう2枚洗濯したらコート類は終了。後はストール類を順番に洗濯。ストール類は干すのにスペースがいるので、これも2枚ずつです。もう防寒は必要ないので全部収納してしまいます。代わりに半袖、ノースリーブを出してほぼ衣替え終了です。今は職場に着いたら着替えるので、昔に比べ服の数も減ったのですが、やはり多いです。姉が「終活や!」と言って片付けていましたが、1つ違いなので、私もしないと駄目ですね。ブランド物に興味はないので、服や鞄は売るような物はないので、私が死んだら全て捨てて。とは伝えています。
取り敢えず今は本の収納に困っています。甥っ子が私の本を全て欲しいらしく、自分の老後に読むので、捨てるなと言われて15年。売ることも出来ず、たまる一方です。欲しいのなら、書庫を作れと言っているのですが、中々改装の順番が回ってこず(一昨年の台風の被害で忙しいそうです)、この4月に従兄の息子の大工に頼む予定だったのですが(3月まで忙しいと聞いていたので)、今の状況じゃ見積もりすら依頼できていない。早くしないと、私の部屋の床が抜けそうです。

27日の記事のコメント欄にsknysさんがブラジル音楽のリンクを貼ってくれましたので(Bianca Gismonti)、久し振りにブラジル音楽を聴きたくなり、これ、

MARISA MONTE■MAIS●1-2.jpg

   
MARISA MONTEの『MAIS』を引っ張り出してきて聴いていました。MARISA MONTEを知ったのは、昔友達が車で聴いて、口ずさんでいたのが良かったので「ええやん。これ誰?」と聞いて教えてもらった。で、この『MAIS』と『A GREAT NOISE』を買った。その時友達が「ポルトガル語やから、意味わからんし、適当に音で覚えて口ずさんでるねん」と言っていたので、買った後も、ポルトガル語はわかるわけない。と思ってライナーノーツも歌詞も全く見ていなかった。結構覚える位聴いていたのに、文字一切見てなかったのよね。
で、今日聴きながら、何気に裏面見たら、プロデュースがアート・リンゼイというのに気付いた。私のアート・リンゼイのイメージはオムニバスアルバム『NO NEW YORK』のDNAのパンクのイメージが強いので、意外に思いWikiを見てみると、3~17歳迄ブラジルで暮らして、ブラジル音楽の影響を受けている。との事。私の持っているMARISA MONTEのアルバム2枚は両方ともアート・リンゼイのプロデュースだった。
へぇ~と思い聴きながら、3曲目の男の人のヴォーカルいいな。と思って初めて中身を見たのですが、意外な名前を発見。

MARISA MONTE■MAIS●2-4.jpg


MARISA MONTE■MAIS●2-5.jpg


このアルバムに教授、キーボードで入っている。12曲中5曲に参加していました。“TECLADOS”はスペイン語でキーボード。
ところでこの歌詞カード、載っているのは英語。で歌っているのは英語ではないので、結局ポルトガル語なのかスペイン語なのかわからない。スペインには一度(10日程)行ったことがあるので、なんとなくスペイン語の発音の雰囲気はわかると思うのだけれど、スペイン語には感じられないから、やっぱりポルトガル語なのかな?

Marisa Monte e Ed Motta - Ainda Lembro
https://youtu.be/HP6zStiYMRE



Marisa Monte - Mais by Marisa Monte (1997-05-05)

Marisa Monte - Mais by Marisa Monte (1997-05-05)

  • アーティスト: Marisa Monte
  • 出版社/メーカー: Emi
  • メディア: CD



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