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遠野物語■柳田國男 遠野物語remix■京極夏彦 [書]

巣籠日記2■12●2021.05.06
遠野物語■柳田國男  
遠野物語remix■京極夏彦

やっと快晴です。
本当ならコート洗濯をしたかった。気温はOKでしたが、どうも昨日の雨の為に洗濯を干す所の周りの土が湿っていて空気がカラッと感じなかったので、今日は一重のストール洗濯に変更です。ストールはバッチリ乾き収納できました。
その後ウォーキングに出ました。歩いている途中自転車を10日程乗っていないことに気付き、雨も多かったので錆が気になり、外出は自転車に変更し、ついでに30分程乗り回してきました。
帰って来て録画を1本見ながら、グラノーラを作り(市販のは甘くて苦手なので)やっと読書にこぎつけました。


2021.05.06■遠野物語●1.jpg


柳田國男は官僚であり、民俗学者でもあった方です。詳しくは
柳田國男wiki→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E7%94%B0%E5%9C%8B%E7%94%B7

代表的なこの「遠野物語」は岩手県遠野地方に伝わる逸話や伝承などを明治43年に発表したものです。
話の内容は沢山ありすぎて紹介する量ではないです。
読み易い文章ではなかったので、昔読んだ時はきっと漢字を見て意味を読み取っていたのかな?今日は全て読めなかったけれど、読み直すと、あっ、これ憶えてるっていうのが結構あった。
で、京極夏彦のremixの方は、読み易い現代語になっており、順番も解り易いようになっています。でも、原本についている番号もちゃんとつけてくれているので、今日はremix→原本でチマチマ時間を掛けながら読んでいました。

2021.05.06■遠野物語●2.jpg


2021.05.06■遠野物語●3.jpg


原本の文庫(この文庫は本当の初版のほうではなく再販の方ですが)、これも昭和53年発行なので、またもや小さい字で詰まっているので、眼鏡を外し、裸眼でないと読み辛い。京極本の方は眼鏡をかけても読めますけど、いちいちつけたり外したりするのが面倒で両方裸眼で読んでいます。ただでさえ、ほぼ一話毎に比べながら読んでいる為2冊手に持っている。眼鏡迄は手が回りません。
これを読み終わったら、「遠野物語拾遺retold」も買って読み比べようかと思っています。

先程友達から連絡があり、百貨店は時短営業じゃないかな?って言っていました。大型施設は延長後、8時迄営業。という事らしいです。百貨店からの連絡は店長にいくので、その後私達に連絡でしょう。今回の休業前の決定も前日の18時以降だったので、今回もギリギリ?いや、シフトとかもあるし、少し前に連絡ないと大変だと思う。

明日は免許の更新に行ってきます。
今、警察署での更新も予約です。ゴールド免許は当日に講習が受けることが出来るので、後は発送してもらいます。
写真は少し前に、普段より厚塗り化粧で撮影済みです。
最近のBOXの証明写真では美肌とかできる(姉がしていた)。でも、あれ、顔が白くなるので、私には向いていない。以前化粧品のお店でいつもより白いファンデーションをすすめられ買ったことがあるのですが、やたら眉毛が目立ったので、白っぽくなる美肌効果はしませんでした。


遠野物語 (新潮文庫)

遠野物語 (新潮文庫)

  • 作者: 柳田 国男
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2021/05/06
  • メディア: 文庫




遠野物語remix

遠野物語remix

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
  • 発売日: 2014/06/20
  • メディア: 文庫













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