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巣籠日記2■30●2021.05.24 [音]

巣籠日記2■30●2021.05.24

今日は午後から雨の予報だったので起きて朝食後Yahoo!の雨雲レーダーをチェック。
午後からと思っていた雨なのに1時間後に降りそう。慌てて裏の作業している所に行き、掘りかけの穴に雨水が入らないようにビニールをかけ、土で押さえる。
でも結局夕方結構雨の降っている時間帯に気になって部屋の窓からそこを見たら、樋からあふれ出た雨水の落ちる所に水たまりができている。大慌てで防水の帽子と長靴は履いたがほぼ普通の恰好でくま手とスコップを持って、水を流れるように作業。どうも私の土のかぶせ方が悪く水が溜まっていた。水の流れをスムーズになるように作業して、家の中に戻ったら、服はびしょぬれになってしまった。慌てていたのでカッパを着る時間を惜しんでしまったので、しょうがない。1時間後又部屋の窓からのぞいたら、無事スムーズに流れていました。明日は晴れの予報だけど、土が重たそうなので作業できるかは不明だな。

で結局今日は作業が出来なかったので、昨日庭用の箒を折ってしまったので、ホームセンターにそれだけ買いに行きました。普段ならそんなにすぐに買いに行かないのですが、最近は作業した長靴でウロウロするので、その度に家の前や玄関を掃除しているので、ないと困るからです。
後は読書していました。
岡本綺堂■人形の影
岡本綺堂の本は「半七捕物帳」と怪談物だったかを1冊あったはず。この本も買ったのはだいぶ前だったのだけれど、読んでいてそんなにそそられなかったので、途中で放置していたのを、やっと今日読み終えました。

今日の掘り起こしCDは

GODIEGO■西遊記.jpg


GODIEGO■DEAD END.jpg


GODIEGO■西遊記
GODIEGO■DEAD END
中学の時見ていたTVドラマ「西遊記」(堺正章の方ね)がきっかけでファンになって買ったアルバムが「西遊記」です。この「西遊記」が大好きで、1回を除き全て見ていました。見ていない1回は、イナゴの大群が出てくるので見ることが無理だった。(甲殻類アレルギーで特にバッタやカマキリは見るのも無理。ちなみに海老も食べたことないです)
この「西遊記」と「DEAD END」が特に好きだった。数年前にどうしても聴きたくなってCD買いなおしです。
今聴いても全然古い感じはしないです。
機会があれば「新創世紀」と「CMソング・グラフィティ」も買いなおしたいなぁ。

Godiego - The Birth of the Odyssey ~ Monkey Magic
https://youtu.be/SX3QN3Xzegc?list=PLcG06rfr7HJC-8KKM6ShEnq8ZHcuLAUOJ

Godiego (ゴダイゴ) - Dead End (1977)
https://youtu.be/jxKZV6W0bvc


西遊記

西遊記

  • 出版社/メーカー: Colombia Music Entertainment =music=
  • 発売日: 2008/03/19
  • メディア: CD








DEAD END

DEAD END

  • 出版社/メーカー: Colombia Music Entertainment =music=
  • 発売日: 2008/03/19
  • メディア: CD







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巣籠日記2■29●2021.05.23 [音]

巣籠日記2■29●2021.05.23

今日も晴天です。
湿度も下がり洗濯日和です。
今日はウォーキングに出たのですが、ウォーキング用スニーカーが壊れてしまったので、普通のスニーカーではやはり足も痛いし腰にも響く(冬に腰痛がひどかったのでその影響もある)。やっぱりいつも履いているメーカーのお店が開いたら買いに行こう。なのでいつもの海に向かうコースは痛くなると引き返すのが大変なので、町内の人通りの少ないコースで済ましました。
帰ってからは例の裏の土掘り作業。だいぶ掘るのに慣れてきたので2枚入れたかったのですが、余りに作業を長引かせると又筋肉痛がひどくなるし、蚊の増える時間帯に突入しそうなので1枚だけにした。明日は午後から雨の予報なので、波板の接続部分の埋めきっていない穴をどうにかしないと水が溜まるなぁ。明日は早起きだな。
いつもこの日記は夕食後片付けも済ました後に書き始めるのですが、今日は明日の早起きの為に早目に書き始めた。まだ夕食を作っていないので多分書いている途中に夕食準備に入る。以前は母が料理が得意だったおかげで仕事の日は母が夕食は作ってくれていたのですが、84という年齢の為、辛さと甘さの味覚が鈍くなっているので、今は私に代わってしまった。でも元々料理好きだったので、作りたがる。これはこれで、後で調整しないと私や姉には辛すぎて食べれないので大変。なので適当に野菜サラダの様な味付けのいらないのを作ってもらう。(でも準備が遅くなると、私の隙を見て味噌汁を作られてしまう)

で夕食も食べ、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」も見終わりました。

今日の掘り起こしCDは


SOFT CELL■Non-Stop Erotic Cabaret.jpg


SOFT CELL■Non-Stop Erotic Cabaret

あのスロッビング・グリッスルのJ.P.オーッリッジに次ぐ変態と呼び声の高いマーク・アーモンドが在籍していました。若い頃超~派手な商品を売っている店に勤めていたころ、店のBGMは自分たちが持ち込んだカセットテープを流していたのですが、このアルバムもかけていたことがあります。1曲目の「Frustration」が中々強烈に店に響いていたのを憶えています。

Frustration→https://youtu.be/O1FG7ZwSioI

マーク・アーモンド、今何しているのかな?と思いwikiってみたら、2007以降不明の様です。

マーク・アーモンド
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89

そうそう、昨日のXTCのレコードの紙袋みつかりました。
Amazonのリンクを貼った時に緑のジャケットがあったので、記憶違いじゃなかった。と思い探しました。確か何年か前にレコード棚の整理をした時に出てきたと思っていた。その時も捨てたと思っていたのに、「残ってた~。」と思ったのよね。
1980年発売ということは41年も前、色褪せてるし、結構シワになってた。

XTC■Black Sea 紙袋.jpg


今売っているCDと文字の入り方が違っていました。




ノン・ストップ・エロティック・キャバレー<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

ノン・ストップ・エロティック・キャバレー<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: ソフト・セル
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2010/02/24
  • メディア: CD








ブラック・シー(紙ジャケット仕様)

ブラック・シー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: XTC
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2001/04/11
  • メディア: CD



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巣籠日記2■28●2021.05.22 [音]

巣籠日記2■28●2021.05.22

やっと晴れました。
午前中は湿度はかなり高かったですけど。
張り切ってウォーキングに出ようとウォーキング用の服装に着替えていたら、姉に土曜日なので、人が多くなる前に買い物に行くと言われ、買い物に変更。
今日初めて「workman」に行ってみました。昨日広告が入っていたので、ウォーキング用の靴でも見ようかと思っていた。結局スニーカーは買わず、家用ですがサンダルと雨用の靴、それとデニムのエプロンを購入。以前からデニムのエプロンが欲しかったのですが、ネットで気に入るデザインは高かったのでパスしていた。作業用エプロンに1万円越えるのはちょっと・・・。ワークマンのエプロンは13オンスデニムで¥780だった。後ろのデザインはX型だったのが残念でしたが。希望はH型だったのですが、長さもポケットのデザインも希望通りだったので、値段に負けて買ってしまった。縫製もまぁまぁ合格ライン。
色々作業する時にエプロンって大変良い。汚れても洗いやすいし、裁縫の時等でも、待ち針を落としてもエプロンの上に落ちるので見つけやすい。よく使っているお気に入りのエプロンは料理の時に一番使うので、油が飛んでいるので、この間外で使っていた時よーく見ると油染みがわかった。なので料理用とその他用と分けたかったのよね。で色々見ていたのだけれど、中々気に入るデザインと希望の値段が合わなかった。なのでエプロンが今日一番の収穫でした。

今日の掘り起こしCDは


XTC■Black Sea-2.jpg


XTC■Black Sea

XTCは大好きです。この「Black Sea」が初めて買ったアルバムです。もちろんレコードです。これ、確かこのジャケットに緑色(?)だったかの紙に包まれていたと思うのだが、記憶違いかな?CDの表にオリジナルLP+3曲入っていると書いていた。久し振りに聴いたら、「あれ?この曲の次は“Towers of London”やったはず?と思ってレコード出してきて確かめてしまった。

XTC■Black Sea-3.jpg


XTC■Black Sea-4.jpg


レコードを袋から出そうと思ったら、元々なのか乾燥してしまったのか、ギュウギュウで出せなかった。破ってしまったら、入れる袋がないので、袋から出すことは諦めて裏の曲名の並びを確認したら、やはりLPではB面の1曲目の“Towers of London”の前にボーナストラックの3曲が挿入されていました。大概ボーナストラックって元々の曲の後が多いので、なんか並びに違和感があった。
先程私の持っているアルバムと出しているアルバムを比べる為Wikiを見たらスタジオアルバムは全部ありました。
XTC Wiki→https://ja.wikipedia.org/wiki/XTC_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

実を言うともう一枚1978年と1982年のLiveが入った「Making Plans For Andy」というアルバムを持っているのですがWikiに載っていないし、海賊盤なのかな?1990年度のイタリア盤のようです。1980年以降アンディがLive恐怖症になっているので、多分82年のは確実にスタジオライブなんでしょう。

Respectable Street (2001 Remaster)
https://youtu.be/6v8gG3FlfWM?list=OLAK5uy_nmOGEjp2eesCsZiMzbogbzFcRJLI6Nyds




ブラック・シー(紙ジャケット仕様)

ブラック・シー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: XTC
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2001/04/11
  • メディア: CD



↑たぶん、この緑色のは、レコード発売の時と一緒にしているのかな?





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巣籠日記2■27●2021.05.21 [音]

巣籠日記2■27●2021.05.21

今日も昼過ぎ迄雨でした。
今日は隣組(近隣15軒)のゴミ捨て場の掃除当番だったので、傘と長靴履いて家を出たら30秒で雨が止み(晴女)、掃除は傘なしで無事終了。10分程したら又降ってきましたけどね。午後からは雨も止み明日はやっと晴れそうです。でもこんなに降ったら土に水分が多く含まれているだろうから、まだ作業は無理そうなので、久し振りにウォーキングに出れるかも。都会では土が少ないので晴れたら洗濯日和でしょうが、田舎は土が多いので湿度が気になる。
そうそう気温も上がり湿度も高かったからか、昨晩台所のシンクで針位の大きさの百足発見。
シンクだったので熱湯で退治しましたが、1匹いるということは、これから要注意の季節。
家族に注意しようと思ったら、朝っぱらから10㎝程のまぁまぁ大きめの百足発見。絨毯の上でノロノロしていたので、トングで捕獲し殺虫剤で退治しました。まだ気温がそんなに高くないので動きが鈍くて良かった。
我が家の近辺は川が近いし小さいとはいえ林が近くにあるので、百足が多い。近所でも大概の人は噛まれている。体質によるが病院に行く人もいる。私と姉は赤く腫れて2~3日で痛みは取れるのでマシな方かな。母は一度ふくらはぎを同時に2か所噛まれ踝から膝まで紫色に変色してしまってびっくりしました。年と共に治りが悪くなっているような気がします。でも、若い時も今も痛みだけは一緒です。子供の頃に蜂に刺された事もありますが、それより痛い。ちなみに今迄5回は噛まれています。
なので、ゴキブリと百足だけは、見つけたら必殺です。我が家近辺は都会程下水が整備されていないので、ゴキブリは案外少ないですけど。

緊急事態宣言は延長しそうですね。
松井市長は百貨店や映画館等は緩和しそうな感じのコメント出していました。

今日は掘り起こし程ではないですが

RAVEL--DEBUSSY■The-Budapest-String-Quartet■弦楽四重奏.jpg


THE BUDAPEST STRIG QUARTET■Ravel Debussy

このアルバムは教授がNHKの“Family History”に出演した時に「子供の頃愛聴していた」と紹介していたアルバムで、丁度何かクラッシックを聴きたいが何がいいのかわからない時だったので、速攻ポチッたCDです。
元々ストリングスは好きなので弦楽四重奏だったので期待して買いました。
で、今迄聴いたクラッシックのCDの中で5本の指に入る程気に入って頻繁に聴いています。
1957年5月20日、22日、24日の録音となっている。64年前です。
アナログ録音です。CDの裏書に「録音年代相当のノイズ等がございます」と書かれていますが、全く気にならない程の演奏です。

Ravel Quartet in F Major Budapest String Quartet (1953/1958) LP
https://youtu.be/6lUgPoteuiw


ドビュッシー&ラヴェル:弦楽四重奏曲集

ドビュッシー&ラヴェル:弦楽四重奏曲集

  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2012/10/03
  • メディア: CD



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巣籠日記2■26●2021.05.20 [音]

巣籠日記2■26●2021.05.20

また雨。明日まで続くそうです。
梅雨時期に家にずっと居るのがほとんど記憶にない。
以前一度退院明けのリハビリ期間が6月だったことはあるけど、その時は自分が自由に動けない状態だったので、そこまで苦には感じなかった。健康状態で家に籠るのは大変だ。
一応6月1日からは出勤予定なので、シフトの希望を出すように連絡はありました。やっとだわ。
午前中は冷凍苺の残りをジャムにしていました。前回分は姪っ子が半分以上持って帰ったので、残が少しだった。
仕事していると休みの日は必ずアイロンがけしていた(仕事着にシャツ着用が多いので)。
今は自分の手製のマスクを使っているので洗うとシワを伸ばさないと見栄えが悪いのですが、いつもシャツのついでにかけていたので、溜まってしまっていた。なので久し振りにアイロンがけ。

今、yahoo!newsを見たら「延長要請来週に判断」って記事が・・・。どうなるの??

そうそうこんなに雨が続いているので、すっかり筋肉痛も治ってしまっている。しかーし、土掘り作業が止まっている。休業期間中に10枚全部は無理かもしれないわ。

今日の掘り起こしCDは

DON ALDER■Not A Planet.jpg


DON ALDER■Not A Planet

10年以上前に一度紹介している。TVの「グッと地球便」って番組でカナダのバンクーバーだったかな?そこでギター作りの職人している人の所に番組が取材に行っていた。その人の所に試し弾きに来ていた人です。で、調べたのですが、このCDは日本で買えたので。

drdr→https://youtu.be/p78WFAscUgQ

この曲はCDには入っていませんが、カッコいいのでリンク貼っておきます。



Not a Planet by Don Alder (2008-12-14)

Not a Planet by Don Alder (2008-12-14)

  • アーティスト: Don Alder
  • 出版社/メーカー: Import
  • メディア: CD



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巣籠日記2■25●2021.05.19 [音]

巣籠日記2■25●2021.05.19

朝から昼過ぎ迄はまたもや雨。もうカビが生えそうです。
でも今日はガソリンを入れに行こうと決めていたので、ガソリンスタンドに行き帰りに買い物に。まぁ買い物と言っても最近は食材や衛生用品ばかりです。無駄遣い禁止なので。
そう言いながら、今日は本を1冊買いました。角川書店から発行している「怪と幽」。
毎号買っているわけではないのですが、興味のある特集の時は買います。今回は民話の特集です。
「怪と幽」には京極夏彦の“巷説百物語”シリーズがあるのですが、我慢して読まない様にしています。この“巷説百物語”のシリーズは単行本の装丁が凝っているので楽しみに待とうと思い、自分でお預けにしています。
昨日と今日は内藤了の“よろず建物因縁帳”のシリーズが来月最新刊が出る予定なので、「畏修羅」を復習で読み直しして、そのまま同じ内藤了の“東京おもてうら交番・堀北恵平”シリーズの「DOUBT」も読んでしまった。

で今日の掘り起こしCDは

JUAN CARLOS RIVERA■De Los Alamos De Sevilla.jpg
 

Ohio KnoX■Ohio Knox.jpg


JUAN CARLOS RIVERA■De Los Alamos De Sevilla
OHIOKNOX■OHIOKNOX

JUAN CARLOS RIVERA、これはスペイン旅行の時に買ってきたCDです。内容の想像は全くせず、ジャケ買いです。スペインの宗教画というか、教会の中の絵画って、このジャケットのようにほとんどが顔が斜め上を見ていた。友達と「何で斜め上向いてるんやろ?」って言ってたので、ついつい・・・これを選んでしまった。
中身はクラッシックです。楽器はvihuelaという楽器での演奏です。ビウエラとは

JUAN CARLOS RIVERA■De Los Alamos De Sevilla●2.jpg


ジャケットの裏の写真です。

Wikiによると
ビウエラ(vihuela)はルネサンス期のイベリア半島、イタリアの一部と中南米で用いられた弦楽器。今日、単にビウエラと言えば、ビウエラ・デ・マーノと呼ばれる、ギターに類似した形状で6コースの複弦を持つ撥弦楽器を指す。 スペイン語の「ビウエラ vihuela」は、イタリア語やポルトガル語では、「ヴィオラ viola」となるので、「ビウエラ」と「ヴィオラ」は語源学上ほぼ等価な単語である。したがって、「ヴィオラ」と同様、当時「ビウエラ」が指し示す楽器の範囲はかなり広く、撥弦楽器から擦弦楽器に至るまで、種々の楽器がビウエラと呼ばれていた。 擦弦楽器であるビウエラ・デ・アルコがヴィオラ・ダ・ガンバの祖先と見なせることから、「ビウエラ」一般とヴィオール族は楽器学上も同一系譜上にあるといえる。 今日「ビウエラ」はビウエラ・デ・マーノを指して用いられる傾向にある。以下でも単にビウエラといえば、ビウエラ・デ・マーノのことを指すものとする。

だそうです。
ヴィヨールという事なので室内音楽用の楽器ということなのかな?ヴィヨールはフレットワークで知った楽器ですが、まさかこの旅行で買ってきたCDがその楽器とは今日初めて知りました。

オハイオノックスは「Taking It Easy」という曲を知っていて、他の曲も聴きたいと思い買った。初めて聴いたのはこれも高校生の時だったかな?レコードは見つける事が出来ず、数年前にCDで購入しました。アルバム自体は1971年のようです。ジャケットの裏に時代を感じます。

Ohio Knox - Taking It Easy
https://youtu.be/udQFZOWXdx8


De Los Almos De Sevilla

De Los Almos De Sevilla

  • アーティスト: Juan Carlos Rivera
  • 出版社/メーカー: Almaviva
  • メディア: CD




オハイオ・ノックス

オハイオ・ノックス

  • アーティスト: オハイオ・ノックス
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1998/04/25
  • メディア: CD




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巣籠日記2■24●2021.05.18 [音]

巣籠日記2■24●2021.05.18

今日も雨が降ったり止んだりの一日だった。
天気が悪いとウォーキングも土掘り作業も出来ない。自粛期間中なのでそんなに出掛けも出来ない。
読書したり、気になる事をネットで検索したりするくらい。衣替えも済んだし、ラグを変えるには早い。
で結局読書時間が一番多くなる。夏用のマスクを作り足そうと思っているが、今日は生地迄出したが、作る気が起こらなかった。
雨が止んだ時に作業した所のチェックはしました。掘り返しているので雨で崩れていないかのチェックと雨水が変に溜まっていないかのチェックです。素人作業なので心配だった。雨で土が重いし、もし作業しても途中で雨が降りそうなので、作業は今日も休み。

本日の掘り起こしCDは昨日の続きで

KATE BUSH■Awrial.jpg


Holger Czukay■Full Circle.jpg


KATE BUSH■Aerial
HOLGER CZUKAY■Full Circle
KATEは昨日の続きで聴いていました。これ、“A Sea of Honey”と“A Sky of Honey”との2枚組ですが、Skyの方ばかり聴いてしまう。今日も両方聴いたけど、Skyを繰り返し聴いてしまっていた。
このアルバムの子供の声はKATEの子供の声とどっかの記事で読んだ記憶がある。KATEは「The Dreaming」の後入院していたとの噂があったので、無事子供が居て良かったと思ったんだよなぁ。
HOLGER CZUKAYは1曲目の「How Much Are They?」が聴きたくて買った。この曲、CMで使われていたと思うのだけれど、車のCMだったかな?短期間だったので、はっきりとは憶えていない。CANはレコード1枚CD1枚を持っているが、そんなに繰り返して聴く程ではなかった。

Holger Czukay wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4

Holger Czukay Jah Wobble Jaki Liebezeit - How Much Are They ? (Original) - 1981
https://youtu.be/cf78wo-ou2E

2017年に亡くなっていました。(死因不明)
Phewのアルバムに参加していたんだ。この「Phew」というアルバムは発売当時話題になったので持っています。確かレコードを持っていた。そのころ教授がこの「Phew」とフリクションの「軋轢」というアルバムをプロデュースしていた。「軋轢」の方は数年前に又聴きたくなってCDも買ったけど、「Phew」は買いなおしていないなぁ。
レコードって重いので、棚の一番下に置いているのですが、一番下は光が当たりにくい上に背表紙が細いので、もちろん文字も小さい。鳥目気味で近眼老眼の私は背表紙では大変探しにくい。一応今置いている所に移動する時整理して入れたのですが、結局探す時は昔レコード屋で探したように少し移動しながらジャケットで探してしまう。まぁレコードの時代は私も若く金銭的にも沢山は買えなかったので、CD程枚数がないのが救いです。





AERIAL (2018 REMASTER)

AERIAL (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/30
  • メディア: CD








Full Circle

Full Circle

  • アーティスト: Czukay, Holger
  • 出版社/メーカー: Groenland
  • 発売日: 2018/09/27
  • メディア: CD







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巣籠日記2■23●2021.05.17 [音]

巣籠日記2■23●2021.05.17

今日も朝から雨。
昨日は一日中家の中で過ごしていたので運動不足だったのでしょう、珍しく寝つきが悪かった。
利き腕が重かったので最低限の家事と軽い室内ストレッチ位しか動かなかったもんなぁ。俗に言う貧乏性なので、あまりに大人しくしているのは、体には合わないのかもしれません。
なので雨の小降りの間にドラッグストアに行く必要があったので、車でですが少し出掛けました。姉から聞いてはいたのですが、近くのショッピングモール、営業再開しているお店が結構あった。もちろんまだ休業しているお店も多かったです。嬉しいのは本屋が開いていました。で、つい買ってしまいました。
宮部みゆき■昨日がなければ明日もない
5月10日発売の分です。人気の作家なのでどの本屋でも置いているのはわかっていたので、ネットで注文するほどでもなかった。で、今日買いました。帰宅後に85%位は読みました。
でも、仕事再開できているのは羨ましいです。大阪は感染者、死亡者も多いので、集客の高い大阪市内の百貨店はまだ休業継続ですから。私達の様な仕事は専門知識を持って対面でサービスするのが仕事ですが、今後、全くなくなりはしないだろうけれど、減っていくでしょうね。

今日の掘り起こしCDは2日前の続きで

KATE BUSH■The Sensual World.jpg
 

KATE BUSH■The Red Shoes.jpg


KATE BUSU■The Sensual World
KATE BUSH■The Red Shoes

「The Red Shoes」はよく聴いたのですが、「The Sensual World」はそんなに繰り返し聴かなかったかも。
この後の「Aerial」もよく聴いていた。明日は「Aerial」を聴こう。
Kateの初期の分はレコードなんです。また、初期の分のCDもみつけたら買おうかな。


THE SENSUAL WORLD (2018 REMASTER)

THE SENSUAL WORLD (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: CD




THE RED SHOES (2018 REMASTER)

THE RED SHOES (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: CD







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巣籠日記2■21●2021.05.15 [音]

巣籠日記2■21●2021.05.15

今日は午前中より引き続き土堀り作業です。明日からしばらく雨の予報なので、少し進めたかった。
今日も掘っていたら、又固い物に当たった。

2021.05.15■柿の根かも●1.jpg


今日は焦っていなかったので“根”にピント合わせました。どうも昨日の竹の地下茎とは違う。これの前にこれと同じ色の細い根も見つけていた。で取り敢えず波板を通す所なので切断しました。切っても何の根かわからなかったのですが、洗って姉に見せたら、

2021.05.15■柿の根かも●2.jpg


「柿の木の根とちゃうか?近くに柿の木あるし」という事です。本当の所は不明です。
今日は元々短時間で切り上げるつもりでした。なぜなら手のひらにマメはできかけていたし、深く掘る必要があるので、右手ばかり使っていて腕が筋肉痛になっていた。
手のマメの対策は  

2021.05.15■右手●1.jpg


この白いのは本来は足の底マメ対策用で、足の裏に付ける物。買ったけど使っていなかったので、手にはめてみた。で、その上にサポーターを付け、

2021.05.15■右手●2.jpg


(ショッカーくんを乗せているのは、摩擦で毛玉が出来ていたので隠してもらった)
その上に軍手。昨日はゴム引きのピッタリした手袋を使っていたのですが、これだけ中につけたら軍手しか入らない。おかげで手のひらの痛みはなかった。
でもね、急に右手に力仕事をさせ過ぎてしまったので、親指の筋肉の下の方か痛いわ、人差し指の付け根が腫れあがってしまった。
しばらくは雨で作業はできないので、切りのいい所迄は根性で頑張り、明日からは少し手を休ませます。
ということは、読書三昧にするか。
今日の掘り起こしCDは

KATE BUSH■魔物語-2.jpg


KATE BUSH■THE DREAMING.jpg


KATE BUSH■Never for Ever(魔物語)
KATE BUSH■THE DREAMING
「魔物語」の方、レコードとジャケット違う?
なぜかこっちのデータもPCに入っていたけど、
KATE BUSH■魔物語.jpg


レコードはこっちだった?

Kate Bush - Never for Ever Full Album→https://youtu.be/C-p9K_Ieloo

Kate Bush - The Dreaming Full Album→https://youtu.be/JWy8nONlh_Q

昨日SANDIIを聴いていたら、Kateも聴きたくなっていたのよね。
Kateは中学生の頃から好きだった。
Wikiを見ると2011年に2枚出していた。

Wiki→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5

また節約期間が終わったら探そう。



NEVER FOR EVER (2018 REMASTER)

NEVER FOR EVER (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: CD




THE DREAMING (2018 REMASTER)

THE DREAMING (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: CD











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巣籠日記2■18●2021.05.12 [音]

巣籠日記2■18●2021.05.12

今日は午前中より雨が降り始め、一日中降っていました。そんなに強い雨ではなかったのですが、降り止む事がなかったので、気温も下がり結構寒かった。
本当は姉とホームセンターに行く予定だったのですが、姉の仕事場の若い人が職場放棄なのか来なかったそうで、夜勤から延長で昼迄帰宅しなかった。疲れているので、そのまま寝てしまったのでホームセンターは明日にしました。例の裏の竹除けのトタン板を見に行くつもりだった。私の休み期間中で梅雨に入る迄に埋め込んでおこうかと思っています。

今日の掘り起こしCDは

JIMMY SMITH■Best Selection13.jpg


Jimmy Smith■Best Selection13

Jazzのオルガン奏者です。私が初めて(?)聴いたのは高校生の時だった。教授の「sound street」で紹介していたのかな?カセットに録音したのを何度も何度も聴きました。その当時インターネット等はないので、調べるにしても音楽雑誌かレコード屋で頑張って自分で探すしかなかったので、たぶんレコードは買ってなかったはず。レコード棚は確認していないけど気が向いたら探してみよう。このCDもいつ買ったのか覚えていない。好きだった曲「The Cat」が入っていたから買ったのだと思います。
Jazzだとピアノのイメージですが、ハモンドオルガンです。これがカッコいいのだわ。

Jimmy Smith _ The Cat (1964)→https://youtu.be/PaKLB71QE4k

Jimmie Smith LIVE "The Cat"→https://youtu.be/02obGlXU0KU

Jimmy Smith→
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9

私自身学生時代エレクトーン、電子オルガンでJazzを弾いていたので、オルガンの音色がJazzに合うと思っていた。今は全く何も弾かなくなったけれど、エレピ出してまた練習しようかな。もう指が動かないような気がする。コードなんかも忘れてしまっているな。老後のために又始めるのもいいかもしれん。




The Cat

The Cat

  • アーティスト: Smith, Jimmy
  • 出版社/メーカー: Universal Jazz
  • 発売日: 2005/10/24
  • メディア: CD







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