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巣籠日記2■25●2021.05.19 [音]

巣籠日記2■25●2021.05.19

朝から昼過ぎ迄はまたもや雨。もうカビが生えそうです。
でも今日はガソリンを入れに行こうと決めていたので、ガソリンスタンドに行き帰りに買い物に。まぁ買い物と言っても最近は食材や衛生用品ばかりです。無駄遣い禁止なので。
そう言いながら、今日は本を1冊買いました。角川書店から発行している「怪と幽」。
毎号買っているわけではないのですが、興味のある特集の時は買います。今回は民話の特集です。
「怪と幽」には京極夏彦の“巷説百物語”シリーズがあるのですが、我慢して読まない様にしています。この“巷説百物語”のシリーズは単行本の装丁が凝っているので楽しみに待とうと思い、自分でお預けにしています。
昨日と今日は内藤了の“よろず建物因縁帳”のシリーズが来月最新刊が出る予定なので、「畏修羅」を復習で読み直しして、そのまま同じ内藤了の“東京おもてうら交番・堀北恵平”シリーズの「DOUBT」も読んでしまった。

で今日の掘り起こしCDは

JUAN CARLOS RIVERA■De Los Alamos De Sevilla.jpg
 

Ohio KnoX■Ohio Knox.jpg


JUAN CARLOS RIVERA■De Los Alamos De Sevilla
OHIOKNOX■OHIOKNOX

JUAN CARLOS RIVERA、これはスペイン旅行の時に買ってきたCDです。内容の想像は全くせず、ジャケ買いです。スペインの宗教画というか、教会の中の絵画って、このジャケットのようにほとんどが顔が斜め上を見ていた。友達と「何で斜め上向いてるんやろ?」って言ってたので、ついつい・・・これを選んでしまった。
中身はクラッシックです。楽器はvihuelaという楽器での演奏です。ビウエラとは

JUAN CARLOS RIVERA■De Los Alamos De Sevilla●2.jpg


ジャケットの裏の写真です。

Wikiによると
ビウエラ(vihuela)はルネサンス期のイベリア半島、イタリアの一部と中南米で用いられた弦楽器。今日、単にビウエラと言えば、ビウエラ・デ・マーノと呼ばれる、ギターに類似した形状で6コースの複弦を持つ撥弦楽器を指す。 スペイン語の「ビウエラ vihuela」は、イタリア語やポルトガル語では、「ヴィオラ viola」となるので、「ビウエラ」と「ヴィオラ」は語源学上ほぼ等価な単語である。したがって、「ヴィオラ」と同様、当時「ビウエラ」が指し示す楽器の範囲はかなり広く、撥弦楽器から擦弦楽器に至るまで、種々の楽器がビウエラと呼ばれていた。 擦弦楽器であるビウエラ・デ・アルコがヴィオラ・ダ・ガンバの祖先と見なせることから、「ビウエラ」一般とヴィオール族は楽器学上も同一系譜上にあるといえる。 今日「ビウエラ」はビウエラ・デ・マーノを指して用いられる傾向にある。以下でも単にビウエラといえば、ビウエラ・デ・マーノのことを指すものとする。

だそうです。
ヴィヨールという事なので室内音楽用の楽器ということなのかな?ヴィヨールはフレットワークで知った楽器ですが、まさかこの旅行で買ってきたCDがその楽器とは今日初めて知りました。

オハイオノックスは「Taking It Easy」という曲を知っていて、他の曲も聴きたいと思い買った。初めて聴いたのはこれも高校生の時だったかな?レコードは見つける事が出来ず、数年前にCDで購入しました。アルバム自体は1971年のようです。ジャケットの裏に時代を感じます。

Ohio Knox - Taking It Easy
https://youtu.be/udQFZOWXdx8


De Los Almos De Sevilla

De Los Almos De Sevilla

  • アーティスト: Juan Carlos Rivera
  • 出版社/メーカー: Almaviva
  • メディア: CD




オハイオ・ノックス

オハイオ・ノックス

  • アーティスト: オハイオ・ノックス
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1998/04/25
  • メディア: CD




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巣籠日記2■24●2021.05.18 [音]

巣籠日記2■24●2021.05.18

今日も雨が降ったり止んだりの一日だった。
天気が悪いとウォーキングも土掘り作業も出来ない。自粛期間中なのでそんなに出掛けも出来ない。
読書したり、気になる事をネットで検索したりするくらい。衣替えも済んだし、ラグを変えるには早い。
で結局読書時間が一番多くなる。夏用のマスクを作り足そうと思っているが、今日は生地迄出したが、作る気が起こらなかった。
雨が止んだ時に作業した所のチェックはしました。掘り返しているので雨で崩れていないかのチェックと雨水が変に溜まっていないかのチェックです。素人作業なので心配だった。雨で土が重いし、もし作業しても途中で雨が降りそうなので、作業は今日も休み。

本日の掘り起こしCDは昨日の続きで

KATE BUSH■Awrial.jpg


Holger Czukay■Full Circle.jpg


KATE BUSH■Aerial
HOLGER CZUKAY■Full Circle
KATEは昨日の続きで聴いていました。これ、“A Sea of Honey”と“A Sky of Honey”との2枚組ですが、Skyの方ばかり聴いてしまう。今日も両方聴いたけど、Skyを繰り返し聴いてしまっていた。
このアルバムの子供の声はKATEの子供の声とどっかの記事で読んだ記憶がある。KATEは「The Dreaming」の後入院していたとの噂があったので、無事子供が居て良かったと思ったんだよなぁ。
HOLGER CZUKAYは1曲目の「How Much Are They?」が聴きたくて買った。この曲、CMで使われていたと思うのだけれど、車のCMだったかな?短期間だったので、はっきりとは憶えていない。CANはレコード1枚CD1枚を持っているが、そんなに繰り返して聴く程ではなかった。

Holger Czukay wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4

Holger Czukay Jah Wobble Jaki Liebezeit - How Much Are They ? (Original) - 1981
https://youtu.be/cf78wo-ou2E

2017年に亡くなっていました。(死因不明)
Phewのアルバムに参加していたんだ。この「Phew」というアルバムは発売当時話題になったので持っています。確かレコードを持っていた。そのころ教授がこの「Phew」とフリクションの「軋轢」というアルバムをプロデュースしていた。「軋轢」の方は数年前に又聴きたくなってCDも買ったけど、「Phew」は買いなおしていないなぁ。
レコードって重いので、棚の一番下に置いているのですが、一番下は光が当たりにくい上に背表紙が細いので、もちろん文字も小さい。鳥目気味で近眼老眼の私は背表紙では大変探しにくい。一応今置いている所に移動する時整理して入れたのですが、結局探す時は昔レコード屋で探したように少し移動しながらジャケットで探してしまう。まぁレコードの時代は私も若く金銭的にも沢山は買えなかったので、CD程枚数がないのが救いです。





AERIAL (2018 REMASTER)

AERIAL (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/30
  • メディア: CD








Full Circle

Full Circle

  • アーティスト: Czukay, Holger
  • 出版社/メーカー: Groenland
  • 発売日: 2018/09/27
  • メディア: CD







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巣籠日記2■23●2021.05.17 [音]

巣籠日記2■23●2021.05.17

今日も朝から雨。
昨日は一日中家の中で過ごしていたので運動不足だったのでしょう、珍しく寝つきが悪かった。
利き腕が重かったので最低限の家事と軽い室内ストレッチ位しか動かなかったもんなぁ。俗に言う貧乏性なので、あまりに大人しくしているのは、体には合わないのかもしれません。
なので雨の小降りの間にドラッグストアに行く必要があったので、車でですが少し出掛けました。姉から聞いてはいたのですが、近くのショッピングモール、営業再開しているお店が結構あった。もちろんまだ休業しているお店も多かったです。嬉しいのは本屋が開いていました。で、つい買ってしまいました。
宮部みゆき■昨日がなければ明日もない
5月10日発売の分です。人気の作家なのでどの本屋でも置いているのはわかっていたので、ネットで注文するほどでもなかった。で、今日買いました。帰宅後に85%位は読みました。
でも、仕事再開できているのは羨ましいです。大阪は感染者、死亡者も多いので、集客の高い大阪市内の百貨店はまだ休業継続ですから。私達の様な仕事は専門知識を持って対面でサービスするのが仕事ですが、今後、全くなくなりはしないだろうけれど、減っていくでしょうね。

今日の掘り起こしCDは2日前の続きで

KATE BUSH■The Sensual World.jpg
 

KATE BUSH■The Red Shoes.jpg


KATE BUSU■The Sensual World
KATE BUSH■The Red Shoes

「The Red Shoes」はよく聴いたのですが、「The Sensual World」はそんなに繰り返し聴かなかったかも。
この後の「Aerial」もよく聴いていた。明日は「Aerial」を聴こう。
Kateの初期の分はレコードなんです。また、初期の分のCDもみつけたら買おうかな。


THE SENSUAL WORLD (2018 REMASTER)

THE SENSUAL WORLD (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: CD




THE RED SHOES (2018 REMASTER)

THE RED SHOES (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: CD







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巣籠日記2■22●2021.05.16 [音+書]

巣籠日記2■22●2021.05.16

朝から予想通り、筋肉痛です。
PCの入力の様な力の不必要なのはOKですが、“掴む”のが痛い。そして右腕自体が重い。
今日は雨だし読書しかする気が起こらない。

朝からは堅苦しい本で読みかけて放置していたのを出してちょっと読んでいました。
戦時期日本の精神史-1931-1945-■鶴見俊輔
陸軍登戸研究所の真実■伴繁雄
随分前から持っているのですが、集中して読むと気分が落ちてくるので、時々出して読み進めたり、知りたい内容がある時だけ、チラチラ探す。戦中の事は知りたいと思うけれど、知るのが怖い部分も多い。なので、ここではまだ内容まで紹介する気には今はならない。
で、気分を軽くするために漫画に変更

2021.05.16■修道士ファルコ ケルン市警オド●1-1.jpg


この間読んでいた「修道士ファルコ」の続きと「ケルン市警オド」。やはり青池保子の漫画は面白い。集中して読めました。
今日は他に何もネタになるような事はなしです。

今日の掘り起こしCDは

Peter Gabriel■Melt.jpg



Peter Gabriel■Security.jpg


Peter Gabriel■Melt
Peter Gabriel■Securty

ピーター・ガブリエル、声が大好きです。大阪公演も見に行きました。いつだろう?思ってwikiを見たら日本公演は4回だけだった。関西では大阪城ホール1回だけでした。1994年3月10日。もっと来日しているのかと思っていました。貴重な公演を見れて良かったです。噂通りサービス満点のステージでした。よくTVでバンジージャンプとかする時にヘルメットに付けているカメラ、あの手のカメラレンズをつけて、顔のドアップを後ろのスクリーンに映していたと思う。
もう71歳なんですね。

Peter Gabriel wiki→
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB

Peter Gabriel - Peter Gabriel (1980) FULL ALBUM Vinyl Rip→https://youtu.be/i_iNMlWJQmc

Peter Gabriel - Security (1982) FULL ALBUM Vinyl Rip→https://youtu.be/yvaIW0tCFWQ


Peter Gabriel 3: Melt

Peter Gabriel 3: Melt

  • アーティスト: Gabriel, Peter
  • 出版社/メーカー: Geffen Records
  • 発売日: 2002/05/07
  • メディア: CD








Peter Gabriel 4: Security

Peter Gabriel 4: Security

  • アーティスト: Gabriel, Peter
  • 出版社/メーカー: Real World Prod. Ltd
  • 発売日: 2010/09/28
  • メディア: CD







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巣籠日記2■21●2021.05.15 [音]

巣籠日記2■21●2021.05.15

今日は午前中より引き続き土堀り作業です。明日からしばらく雨の予報なので、少し進めたかった。
今日も掘っていたら、又固い物に当たった。

2021.05.15■柿の根かも●1.jpg


今日は焦っていなかったので“根”にピント合わせました。どうも昨日の竹の地下茎とは違う。これの前にこれと同じ色の細い根も見つけていた。で取り敢えず波板を通す所なので切断しました。切っても何の根かわからなかったのですが、洗って姉に見せたら、

2021.05.15■柿の根かも●2.jpg


「柿の木の根とちゃうか?近くに柿の木あるし」という事です。本当の所は不明です。
今日は元々短時間で切り上げるつもりでした。なぜなら手のひらにマメはできかけていたし、深く掘る必要があるので、右手ばかり使っていて腕が筋肉痛になっていた。
手のマメの対策は  

2021.05.15■右手●1.jpg


この白いのは本来は足の底マメ対策用で、足の裏に付ける物。買ったけど使っていなかったので、手にはめてみた。で、その上にサポーターを付け、

2021.05.15■右手●2.jpg


(ショッカーくんを乗せているのは、摩擦で毛玉が出来ていたので隠してもらった)
その上に軍手。昨日はゴム引きのピッタリした手袋を使っていたのですが、これだけ中につけたら軍手しか入らない。おかげで手のひらの痛みはなかった。
でもね、急に右手に力仕事をさせ過ぎてしまったので、親指の筋肉の下の方か痛いわ、人差し指の付け根が腫れあがってしまった。
しばらくは雨で作業はできないので、切りのいい所迄は根性で頑張り、明日からは少し手を休ませます。
ということは、読書三昧にするか。
今日の掘り起こしCDは

KATE BUSH■魔物語-2.jpg


KATE BUSH■THE DREAMING.jpg


KATE BUSH■Never for Ever(魔物語)
KATE BUSH■THE DREAMING
「魔物語」の方、レコードとジャケット違う?
なぜかこっちのデータもPCに入っていたけど、
KATE BUSH■魔物語.jpg


レコードはこっちだった?

Kate Bush - Never for Ever Full Album→https://youtu.be/C-p9K_Ieloo

Kate Bush - The Dreaming Full Album→https://youtu.be/JWy8nONlh_Q

昨日SANDIIを聴いていたら、Kateも聴きたくなっていたのよね。
Kateは中学生の頃から好きだった。
Wikiを見ると2011年に2枚出していた。

Wiki→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5

また節約期間が終わったら探そう。



NEVER FOR EVER (2018 REMASTER)

NEVER FOR EVER (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: CD




THE DREAMING (2018 REMASTER)

THE DREAMING (2018 REMASTER)

  • アーティスト: KATE BUSH
  • 出版社/メーカー: Warner Music
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: CD











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巣籠日記2■20●2021.05.14 [日々]

巣籠日記2■20●2021.05.14

この巣籠日記2も20となってしまいました。
まだまだコロナの終息は見えませんが。100年前のスペイン風邪も終息に2年かかったと記録にあります。医療は発達したけれど、交通機関の発達で人流も動いているから、結局一緒なんでしょうね。

今日は朝から暑かった。午前中母を連れて夏野菜の苗を買いにホームセンターに行きました。
昨日土堀りをしていて、小さなツルハシのようなのが必要だと感じたので、それも買おうと思っていました。ついでに100均に行って軽いスコップも買い足しました。
で帰って来てから従姉に言われたように昨日の埋めた波板の掘り返しをしました。
掘り返して正解でした。昨日埋めた波板のすぐ下から出ました。

2021.05.14■竹地下茎●1.jpg

 
(手前の細い根にピントが合ってしまっていますが、その下の横たわってる物体です。)
最初固い物に当たったので、小石かな?と思ったのですが、ベージュ色だし、もしかして地下茎か?と思い写真を撮って従兄弟に送って「竹の地下茎?切った方がいい?」とLineをしました。すぐ返信があり、「切れ。」との事だったので古いノコギリで切りました。これ、位置としては私の部屋から30㎝位の所です。こりゃ~多分床下に地下茎が来ていそうです。取り敢えず栄養が行き届かない様に切りました。丁度波板を通す所だったので位置を確認しながら、何度か切りました。深さとしては昨日埋めたすぐ下だったので22~3㎝位かな。昨日従姉に教えてもらった後ネットで調べていたらやはり30~40㎝位と書いていたけれど、思ったより浅かった。
それにしても恐るべし竹の地下茎。裏の土地の持ち主が放置せずに手入れしている頃はきれいな空き地だったのですが、手入れしていた頑固爺さんが亡くなってから、息子が「邪魔な木や草は勝手に伐採して下さい。」という状態。困ったもんだ。
それにしても慣れない手作業で30㎝程深く掘るのは無茶苦茶大変です。
大変なのに、母は気になるのかゴソゴソそばで草引きしたり、作業に文句言ってきたり。家の中でTVでも見てくれている方が有難いわ。(最近急に認知の初期が始まってきたので、扱いが結構難しいのよね)
この作業をする時って大変なんですよ。蚊という天敵がいるので。
暑くても長袖で手袋、それに帽子は虫よけの網の付いた帽子です。そばで蚊取り線香も焚きます。
作業は蚊の大量発生する夕方16時頃には終了するようにします。
切り上げて長靴や道具を洗ったついでに、切り取った地下茎も洗った。

2021.05.14■竹地下茎●2.jpg


竹本体ではないので、中は空洞ではなかった。竹と同じ様に節はある。写真では写っていませんが、筍のマイクロサイズもくっついていました。
今日はスコップ作業が多かったので、手のひらにマメができかけています。
明日は手袋の下にサポーター挟みます。
終わった後は帽子の改良していました。帽子のつばから網が下がっているのですが、下にゴムも紐もついていないので、下から蚊が入ってこないように、洗濯バサミで止めていたのですが、ゴム紐を入れました。

今日の掘り起こしCDは

SANDII■MERCY.jpg


SANDII■MERCY

このアルバムの中の「SAKURA」「RINGOOIWAKE~リンゴ追分~」は絶品です。

Sakura (Cherry Blossoms) Sandii→https://youtu.be/b_R4nVRdm0s

SANDII&SUNSETSは何度かライブハウスに見に行きました。


MERCY

MERCY

  • アーティスト: SANDii
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1990/12/12
  • メディア: CD




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巣籠日記2■19●2021.05.13 [音+書]

巣籠日記2■19●2021.05.13

今日は昨日行き損ねたホームセンターに行きました。
ホームセンターに行く途中古本屋のブック・オフがあるので、少し寄り道。買いたい本はなかったのでCDを2枚購入。

2021.05.13■CD2枚●1.jpg


CHAKA KHAN■The Woman I Am
Sant Domingo De Silos(サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院)■CANTO GREGORIANO(グレゴリオ聖歌)
の2枚。我ながら選択に一貫性なし。色んな音楽を聴きたいので、こだわりとかポリシーはないです。昨日のJimmy Smithを聴いていたらチャカ・カーンを聴きたくなっていた。グレゴリオ聖歌の方は別に何も考えず、きれいだろうなぁ。くらいの気持ちで買いました。ちなみにクリスチャンではないです。
このグレゴリオ聖歌の方はプロの合唱団ではなく、ベネディクト派の修道士合唱団だそうです。解説を読むと、この合唱団はスペインではグレゴリオ聖歌とスペインの古い教会音楽の歌唱に関し定評があるそうです。1973年に録音。最初2枚組のレコードで発売されたそうですが、かなり売れたそうです。スペインEMIが合併吸収したイスパボックス社のレパートリーの中からこれを選びCDで1枚にしたそうです。
でこの修道院の場所を調べてみました。



↑の地図をクリックすると左側に写真が出るので、その写真をクリックすると沢山写真が見れます。

2021.05.13■スペイン サントドミンゴデシロス修道院●1.jpg


結構北部の方ですね。Googleで調べると写真も結構見る事が出来ました 。中庭が綺麗なようで庭の写真が多かったですが、遠くから撮った建物の写真が雰囲気ありました。

サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院→
https://en.wikipedia.org/wiki/Abbey_of_Santo_Domingo_de_Silos

で修道院の写真を見ていたらこれを読みたくなってしまった。

2021.05.13■修道士ファルコ●1-1.jpg
 

修道士ファルコ■青池保子
サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院はベネディクト派ですが、この漫画はシトー派。違いはわかりませんけど。
この漫画面白いのよね。このファルコの修道士仲間のオドが主役で「ケルン市警オド」もあります。これは両方舞台が中世のドイツですが、青池保子は中世スペイン(カスティリア)が舞台の「アルカサル」もあります。私がスペインに行った時、南のアンダルシアを周ったのはこの漫画の影響です。ドン・ペドロが作った王城アルカサルが見たかったからです。アルカサルの主役ドン・ペドロがこの「修道士ファルコ」の最初に少し出ています。

そうそうホームセンターに行って買ってきた竹除け用の波板。一枚埋めてみたのですが

2021.05.13■竹除け●1.jpg


この写真を従姉に送った所、もっと深く入れないと効果はないとの事。20cm程が土中に埋まっているのですが、竹の地下茎は30~40cmの深さだそうです。この波板は高さが30㎝なので、見えなくなるまで埋めないと駄目なので、掘り起こして埋め直しです。
この1枚(横120cm)埋めるだけで私は慣れていないので汗だくになってしまった。
今日買ってきたのは10枚。(多分もう1枚買い足す必要有)休業期間中に全部できるだろうか?
今年は梅雨が早いとニュースで見たので、先が思いやられる。
当分ウォーキングは無理です。歩いて体力消耗してしまったら、慣れない掘り起こしは出来ないと自分で判断しました。



Woman I Am

Woman I Am

  • アーティスト: Khan, Chaka
  • 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
  • 発売日: 1994/06/17
  • メディア: CD




グレゴリアン・チャント ~グレゴリオ聖歌

グレゴリアン・チャント ~グレゴリオ聖歌

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1994/04/20
  • メディア: CD














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巣籠日記2■18●2021.05.12 [音]

巣籠日記2■18●2021.05.12

今日は午前中より雨が降り始め、一日中降っていました。そんなに強い雨ではなかったのですが、降り止む事がなかったので、気温も下がり結構寒かった。
本当は姉とホームセンターに行く予定だったのですが、姉の仕事場の若い人が職場放棄なのか来なかったそうで、夜勤から延長で昼迄帰宅しなかった。疲れているので、そのまま寝てしまったのでホームセンターは明日にしました。例の裏の竹除けのトタン板を見に行くつもりだった。私の休み期間中で梅雨に入る迄に埋め込んでおこうかと思っています。

今日の掘り起こしCDは

JIMMY SMITH■Best Selection13.jpg


Jimmy Smith■Best Selection13

Jazzのオルガン奏者です。私が初めて(?)聴いたのは高校生の時だった。教授の「sound street」で紹介していたのかな?カセットに録音したのを何度も何度も聴きました。その当時インターネット等はないので、調べるにしても音楽雑誌かレコード屋で頑張って自分で探すしかなかったので、たぶんレコードは買ってなかったはず。レコード棚は確認していないけど気が向いたら探してみよう。このCDもいつ買ったのか覚えていない。好きだった曲「The Cat」が入っていたから買ったのだと思います。
Jazzだとピアノのイメージですが、ハモンドオルガンです。これがカッコいいのだわ。

Jimmy Smith _ The Cat (1964)→https://youtu.be/PaKLB71QE4k

Jimmie Smith LIVE "The Cat"→https://youtu.be/02obGlXU0KU

Jimmy Smith→
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9

私自身学生時代エレクトーン、電子オルガンでJazzを弾いていたので、オルガンの音色がJazzに合うと思っていた。今は全く何も弾かなくなったけれど、エレピ出してまた練習しようかな。もう指が動かないような気がする。コードなんかも忘れてしまっているな。老後のために又始めるのもいいかもしれん。




The Cat

The Cat

  • アーティスト: Smith, Jimmy
  • 出版社/メーカー: Universal Jazz
  • 発売日: 2005/10/24
  • メディア: CD







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巣籠日記2■17●2021.05.11 [音]

巣籠日記2■17●2021.05.11

今日は何してた?って一日だった。
朝から家事を済ませた後、母が墓参りに行くのを送り、その間に買い物を済ませ、帰りにまた母を迎えに行き帰宅。その後姪っ子が来たので近況を聞き、後は読書していました。
休みが長くなってしまったので、色々慌てて済ます必要もなく、気分がぐ~たらしていたと思います。
休み期間中はこの巣籠日記を書くって決めていますが、ネタはないのはしょうがない。

で今日ゴソゴソと最近聴いていないCDで何を聴こうかと選別していて選んだのが

Astor Piazzolla■Tango Zero Hour.jpg


ASTOR PIAZZOLLA■Tango:Zero Hour

アルゼンチン生まれのバンドネオン奏者です。このブログでも2回程紹介したかな?
詳しくはwikiにおまかせ→
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%A9

かなりな量のアルバムは出していたようです。私がもっているのはこれともう1枚の計2枚だけですが。

このアルバムの編成は
Quinteto Tango Nuevo
バンドネオン(ピアソラ)
ピアノ(パブロ・シーグレル)
ヴァイオリン(フェルナンド・スアレス・パス)
コントラバス(エクトル・コンソーレ)
ギター(オラシオ・マルヴィチーノ)

もちろんバンドネオンを聴きたくて買ったのですが、このアルバムはピアノとヴァイオリンもすごく好きです。
これは代表的なアルバムの1枚のようですから今でも普通に買えます。

一番有名なのは「リベルタンゴ」という曲

Astor Piazzolla - Libertango (1977)→https://youtu.be/MepPfI7ebMY

こっちはyoutubeでも結構ありました。

ピアソラは色んな編成を組み演奏していたので、そこまで聴きつくしていないので、どの編成がお薦めというのは選べませんでした。


Tango: Zero Hour

Tango: Zero Hour

  • アーティスト: Piazzolla, Astor
  • 出版社/メーカー: Nonesuch
  • 発売日: 1998/09/08
  • メディア: CD







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巣籠日記2■16●2021.05.10 [音]

巣籠日記2■16●2021.05.10

店から連絡が有りました。休業延長です。予定は月末迄です。京都や兵庫は緩和したようですが、大阪はまだ無理そうです。食料品は開いていましたが、化粧品と一部の雑貨も開くようです。去年も40日間休業でしたが、今年も結局同じ位の期間になってしまいました。月末までは長いです。

さすがにどうなるか気になり今日は完全巣籠りでした。まぁ昨日程ではないけれどいい天気だったので、冬物の残りショート丈のダウンや中綿の上着とベストの洗濯を済まし、しっかり乾いたので収納しました。洋服のラックがやっとスッキリしました。

それと少し前に従兄が栽培した苺をもらったのですが、食べてみると美味しくない。こりゃ~ジャムしかねぇな。と思って冷凍していた。(後で聞いたら「美味しくないからジャムにしろ」と言って持って来てくれたそうです。)丁度もらった時は母が金柑のジャムを大量に作ってしまった直後だったので、ジャム飽和状態だったので、冷凍保存しておいた。
今日はジャムを作ろうと思っていたので解凍していました。レモンも2つ残っていたので、それもジャムに。(2つだと小瓶位しかできないけれど、レモンって大量消費は難しい)レモン汁を少し残して苺ジャムに入れるつもりが忘れたので、レモンを煮た鍋に洗わずにそのまま苺を入れて作ったら、美味しく出来ました。ジャムは当然甘いので大量は使わないのですが、朝食のパンに少しつけたり、ヨーグルトに入れたりします。

今は休業中で無駄遣い禁止なので、最近聴いていないCDや、昔読んだけど忘れたであろう本を読もうか色々思案しておりました。
いつ買ったか覚えていないのですが、

CARLOS MONTOYA■aires flamencos.jpg


CARLOS MONTOYA■aires flamencos

CARLOS MONTOYAフラメンコギターです。昔スペインに行ってフラメンコを見た時カッコ良かったので、適当に1枚買ってきたCDがあったのですが、これだったのかな?
フラメンコギターでは有名な方の様です。
でも、このアルバムよりyoutubeでみつけたこれの方がカッコいいかな?

Carlos Montoya ‎– Aires Flamencos 1959→https://youtu.be/FhLdHzeucUY

スペインは昔友達と2人で少し長めの旅行に行った時2週間ほど周りました。
スペインに行くとみんなガウディを見に行きますが、その当時私たちは南の方のアンダルシアを周りたかったので、ガウディは見ていない(後で見とけばよかったと後悔していますが)アルハンブラ宮殿は見てきましたけど。その時は夜行列車でマラガ迄行き、トレドやセビリアに行きました。セビリアのアルカサルが目的だったので、アンダルシアに行けた事自体は全く後悔はしていません。
その時の旅行は1カ月程仕事を休みスペイン2週間、イタリア2週間、ホテルの予約も移動日のみ。女二人で殆ど言葉も喋れないので本を握って無謀な旅行しました。若かったなぁ。楽しかったけど。
またその話は機会があれば書く事もあるかもしれません。


Aires Flamencos

Aires Flamencos

  • アーティスト: Carlos Montoya
  • 出版社/メーカー: Target/Delta
  • 発売日: 1994/04/02
  • メディア: CD



youtubeの方はこっちのアルバム


Aires Flamencos

Aires Flamencos

  • アーティスト: Montoya, Carlos
  • 出版社/メーカー: Orfeon Records
  • 発売日: 1998/04/28
  • メディア: CD




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